ももクロ・有安の卒業に百田夏菜子が心配 「まめなメンバーが不在になる」

ももクロ・有安の卒業に百田夏菜子が心配 「まめなメンバーが不在になる」

『ももいろクローバーZ 2018 OPENING 〜新しい青空へ〜』ライブ前に囲み会に出席したももいろクローバーZ クランクイン!

 ももいろクローバーZのライブ『ももいろクローバーZ 2018 OPENING 〜新しい青空へ〜』が21日、千葉・幕張メッセで行われ、15日に公式サイトと自身のブログにより本公演で卒業を発表した有安杏果が、メンバーとともにライブ前に囲み会見で現在の心境などを語った。

 これまでアイドルと大学生という二束のわらじを履いてきた有安は「もともと普通の女の子の感覚を持っていたいと思って、大学に行っていた」とその理由を語りながら「これからの自分の人生について、もっと成長して自立したいと考えたときに、周りの子達も就職し新しいスタートを切って頑張っているのを見て、ちょうど大学の卒業と重なり(ももクロの)卒業という選択肢が浮かんだ」と今回卒業を選択した経緯を明かす。

 大学では写真学科を専攻していたが、プロのカメラマンの道は考えていないと語りつつ「写真は好きなので、普通に町で写真を撮っているのを見かけられることはあるかもしれないですね」と写真は続けていきたい様子。また現在の心境については「もう8年間、本当にやりきったので後悔はなく、今はスッキリしています」と語った。

 一方で百田夏菜子は、有安がこれまで振り付けのフォーメーションなどを細かくメモするなど、メンバーの中でも非常にまめな性格であったことを明かしながら「(ほかのメンバーに)ちょっと見当たらないね。有安さんは誕生日のメールも、0時00分にくれていたんです。そんな人がほかにいないから、心配…」などと語ると、有安は「アラームを設定して、時間になる2分前に送る準備をしていたんです」とさらにまめな知られざるエピソードを明かす。4人はビックリしながら「見習わなきゃ…」と改めて有安の存在を実感した様子。

 また、そんな有安に対しメンバーの玉井詩織、高城れに、佐々木彩夏は寂しさも見せながら、現在有安が悔いなしと語っていることを受け入れ、4人による新たな始まりへの決意とともに、この日の5人による最後のライブに対して全力を傾けることを誓っていた。

 ライブには、有安の卒業を見守りに3万人を超えるモノノフが集結。卒業セレモニーでは、「本当に辛い時、手を握ってくれた」(高城)、「8年間隣で一緒にいてくれてありがとう」(佐々木)、「ネットサーフィンしなくても、ももクロの名前が目に入るように頑張るね」(玉井)、「本当は10周年は5人で迎えたかった。でも新しい道で、お互い見つけた夢を叶えられたら良いと思います。ありがとう!」(百田)と、4人は涙を浮かべながら、一人一人有安へメッセージを送り、有安へ向けた新曲「新しい青空へ」を披露。

 有安は、「何よりいつでもどんな時でも優しく、熱く、応援してくれたファンのみんながいたからこの8年間やってこれました。本当に8年間ありがとうございました」と会場のファンへ感謝を伝え、ももクロとしての活動に終止符を打った。

 有安がステージが去った後、「愛のメモリー」の楽曲とともに松崎しげるが登場。楽曲を歌いあげながら、5月23日に東京ドームで結成10周年のアニバーサリーライブを開催することを発表すると、ファンからは4名での活動に向けて大きなエールが送られた。

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