把瑠都、人生初の連ドラ『弟の夫』会見に緊張!「ファイトポーズくらいしか…」

把瑠都、人生初の連ドラ『弟の夫』会見に緊張!「ファイトポーズくらいしか…」

『弟の夫』第1話試写会の様子 クランクイン!

 元大相撲力士の把瑠都が22日、都内で行われたNHK BSプレミアムの連続ドラマ『弟の夫』第1話試写会に佐藤隆太、中村ゆりと参加。義兄役の佐藤から、「抜群に表情がいい」とその演技を絶賛される一幕があった。

 漫画家・田亀源五郎による、LGBTがテーマの同名漫画を基にする本作。2015年文化庁メディア芸術祭でマンガ部門優秀賞を受賞したこの漫画は、小学生の娘を男手ひとつで育てる折口弥一(佐藤)のもとに、髭もじゃの外国人男性・マイク(把瑠都)が訪ねて来るところからスタート。そのマイクこそ、絶縁状態で亡くなってしまった弥一の双子の弟が同性婚をした相手だった。

 舞台や2時間ドラマの出演経験はあるものの、連続ドラマは初挑戦となる把瑠都は最初、「私にできるの? 無理だと思った」と出ずっぱりな役どころに怯んだそう。だが、「原作の漫画を読んだら、見た目も私そっくりで、できないことはないのではないかと思った。それに撮り直しのできない舞台とは違って、ドラマだったら失敗しても2、3回はやらせてもらえるから」と茶目っ気たっぷりに出演を決めた経緯を明かした。

 ドラマの記者会見も初体験で、「すごく緊張する。会見といってもファイトポーズくらいしかしたことないから」と格闘家ならではの“あるある”ネタで笑わせつつ、「相撲を引退した後、芸能界でいろいろな経験を重ねてきたけれど、人間やれば何でもできる。一生懸命にやればそれでいい。今回のドラマの経験を大事に、これからの人生に活かしたい」と前向きに捉えていた。

 役作りについては「作っているわけではなく、いつものそのまま。そのまま現場に入って、普段の私だった」とのこと。しかし、演出担当から繊細な演技への取り組み姿勢を明かされると「佐藤さんに教わったんですよ! そういうの(演出に)聞いた方がいいって!」と大照れ。当の佐藤は「俺はそんなこと一言も言っていない! そうやってすぐに別の人の手柄にしようとする。本当に優しいんです」と、その人柄を褒めていた。

 佐藤は把瑠都について「ふとした時に、こちらの芝居が止まってしまうほどグッとくる表情をされる。マイクの悲しみを目だけで表されたときには『うわわ! たまらん表情しやがって!』と思って刺激を受けました」とその演技を絶賛していた。

 プレミアムドラマ『弟の夫』は、NHK BSプレミアムにて、3月4日より毎週日曜22時放送。

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