川栄李奈、亡き大杉漣さん偲ぶ「一番気を配ってくださった」

川栄李奈、映画『恋のしずく』完成披露舞台挨拶に出席 共演した大杉漣さん偲ぶ

記事まとめ

  • 川栄李奈が映画『恋のしずく』完成披露舞台挨拶に小野塚勇人、中村優一らと出席
  • 川栄は本作で共演した大杉漣さんを「周りに一番気を配ってくださった」と偲んだ
  • 本作で神酒造の蔵元・乃神輝義を演じた俳優の大杉漣さんは2月に急逝した

川栄李奈、亡き大杉漣さん偲ぶ「一番気を配ってくださった」

川栄李奈、亡き大杉漣さん偲ぶ「一番気を配ってくださった」

映画『恋のしずく』完成披露舞台挨拶イベントに登壇した川栄李奈 クランクイン!

 女優の川栄李奈劇団EXILEの小野塚勇人、俳優の中村優一、瀬木直貴監督が、25日に都内で開催された映画『恋のしずく』完成披露舞台挨拶に出席した。川栄は本作で共演し、今年2月に急逝した大杉漣さんについて「大杉さんとしても役としても、周りに一番気を配ってくださったので、それがすごくうれしかったです」と語った。

 日本酒が苦手なリケジョの大学生・詩織(川栄)が、日本酒造りを通じて人生の出会いと別れを経験しつつ成長していく姿を描く本作。小野塚は酒蔵の息子・莞爾に扮し、中村は酒造会のホープ・有重一紀を演じた。

 本作で映画初主演を務めた川栄は、役柄が「普通の女の子、普通の大学生だった」としたうえで「皆は広島弁だったりお酒造りを学ぶのにすごく苦労されたと思うんですけど、何も知らない状態でお酒を学びに行くという、川栄李奈としても学びに行くような感覚だったので、すごくいろいろと学ばせていただきました」と撮影を述懐。

 一方の小野塚は、本作で乃神酒造の蔵元・乃神輝義を演じ、2月に急逝した大杉さんについて、不仲という設定上、大杉さんが意図的に距離を置いていたことを聞いたと明かし「背中で語っていただいたというような感じですね」としみじみ。川栄は一緒に日向ぼっこなどをしていたと笑顔を見せ「自分のことよりも、人のことを気にかけてくれるのがすごく印象的で。大杉さんとしても役としても、周りに一番気を配ってくださったので、それがすごくうれしかったですね」と振り返った。

 当日は、本作の内容にちなみ、またヒットを祈願して、登壇者が鏡割りを行う一幕もあった。改めてマイクを握った川栄は、ロケ地となった東広島の豪雨被害に触れ「東広島の綺麗な風景だったり、皆さんの温かさや、その方たちの思いがスクリーンを通して皆さんに伝わればいいなって思います。この作品に込めたスタッフさん、監督、私たちキャスト、そして大杉さんの思いが、本当にスクリーンから伝われば」と思いを明かしていた。

 映画『恋のしずく』は、10月13日より広島県先行公開。10月20日より全国公開。

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