ジュディ・デンチ、2度目のヴィクトリア女王役で主演 最新作公開

ジュディ・デンチ、2度目のヴィクトリア女王役で主演 最新作公開

『ヴィクトリア女王 最期の秘密』場面写真より(C) 2018 Focus Features. A Comcast Company.

 イギリス人女優のジュディ・デンチが主演を務める映画『Victoria& Abdul(原題)』が、邦題を『ヴィクトリア女王 最期の秘密』として来年1月に公開されることが決定した。

 ジュディが1997年の映画『Queen Victoria 至上の恋』以来、約20年ぶり2度目のヴィクトリア女王役を務める本作。メガホンを、映画『クィーン』『マダム・フローレンス! 夢見るふたり』のスティーヴン・フリアーズ監督がメガホンを取り、ヴィクトリア女王とインド人青年の知られざる交流にスポットを当てる。

 1887年に行われた、ヴィクトリア女王の在位50周年記念式典にて、記念硬貨の贈呈役に選ばれたアブドゥルは、英領インドからイギリスを訪問する。一方のヴィクトリアは、最愛の夫と従僕を亡くし、心を閉ざし生きてきた。孤独で気難しいヴィクトリアだったが、彼女は王室のしきたりを無視し、真っ直ぐに自分へ微笑みかけてくるアブドゥルに心を許す。異国の文化にはじめて触れることで、新しい世界に人生が輝き、二人の間には身分も年齢をも超えた絆が芽生えていくが、周囲はそんなふたりを引き離そうと大反対。やがて英国王室を揺るがす騒動が起こる。

 アブドゥル役に抜てきされたのは、『きっと、うまくいく』で印象的な演技を見せたインドの若手実力派アリ・ファザル。脚本を手掛けたのは『リトル・ダンサー』のリー・ホール。撮影は『英国王のスピーチ』のダニエル・コーエンが担当した。

 映画としては初めて、実際にヴィクトリア女王が愛した王室離宮「オズボーン・ハウス」で撮影が行われ、人生の愛おしさが詰まった“真実”の物語を壮大なスケールで映し出すとともに、一世紀もの間隠されてきた女王の秘密を鮮やかに描く。

 映画『ヴィクトリア女王 最期の秘密』は2019年1月25日より全国公開。

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