船越英一郎が『キャプテン・マーベル』の謎に迫る! スペシャル映像撮影現場に潜入

船越英一郎が『キャプテン・マーベル』の謎に迫る! スペシャル映像撮影現場に潜入

船越英一郎が『キャプテン・マーベル』の謎に迫る! クランクイン!

 マーベル史上初、女性ヒーローが主役となる映画『キャプテン・マーベル』の日本公開に先駆け、俳優の船越英一郎が物語の鍵を握る“失われた記憶”の捜査に乗り出すスペシャル映像が公開された。サスペンスドラマの帝王・船越が長年の経験を生かして掴んだ記憶の中に潜む驚愕の真実とは? クランクイン!編集部も本動画の撮影チームに帯同し、船越本人のコメントを交えながら、制作現場を独占取材した。

 本作は、映画『ルーム』(15)でアカデミー賞主演女優賞を獲得した実力派ブリー・ラーソンを主人公に迎え、失った記憶をめぐる戦いをサスペンスフルに描くマーベル映画最新作。舞台はアベンジャーズが結成される以前の1995年。L.A.のビデオショップに、ある日突然、正体不明の女性(ブリー)が空から降ってくる。彼女は驚異的パワーを備えていたが、身に覚えのない“記憶”のフラッシュバックに悩まされていた。だが、彼女の記憶には世界を揺るがす“秘密”が隠されており、正体不明の敵がその記憶を狙って忍び寄る…。

■実は筋金入りのマーベルファン!

 都心では最高気温17℃を示し、春の気配さえ感じる2月某日。夕刻、黒い革のトレンチコート姿でスタジオに現れた船越は、連続ドラマなどで多忙を極めているにもかかわらず、終始、上機嫌の様子。それもそのはず、『アイアンマン』を皮切りに、「全ての作品を観ている」という無類のマーベルファンで、その歴史は小学3年生までさかのぼるのだとか。

 「アメリカにいた従兄弟にマーベルコミックを見せてもらって、それから大ファンになりました。特に『キャプテン・アメリカ』の造形を観たときは惚れ惚れしましたね」と筋金入りの“マーベルファン”エピソードを披露。「だからどんな形でも、マーベル作品に携わることができるということで、僕にとってはとても貴重な経験だと思っています」と笑顔を見せる。

■注目はオスカー女優の変貌ぶりと若きコールソンの描写!

 本動画は、映画の予告編冒頭で映し出されている、正体不明の女性がレンタル店に落下した現場が舞台。そこに残されていたのは、一冊のファイルと“3・15”という謎の数字だ。

 ワンシーンごとにカメラアングルや照明の位置を変えて臨むため、キャスト、スタッフともに立ち位置や、物の動かし方などの確認作業に余念がない。現場を捜査する刑事に成りきった船越も、トレンチコートの襟の立ち具合、振り返る速度や目線、セリフのスピードなどを入念に確認しながら演技に集中。だが、ひとたびカットがかかると、スタジオは一気にリラックスムードとなり、自身の演技をモニターチェックでする際も、「あれ?ちょっと納得してない表情だな(笑)」と船越自身がツッコミを入れ、スタッフの笑いを誘う一幕も。本番はピリッと、待ち時間はワキアイアイ、船越が醸し出す緩急の効いた座長ぶりが理想的な環境を作り、撮影は予想以上にスムーズに進行し、無事撮了となった。

 撮影の感想を船越に聞いてみると、「『キャプテン・マーベル』のイメージが、僕の脳内にバーッとフラッシュバックのように入ってきて、“そうか!”と何かに気づくセリフが出てくるのですが、(本編鑑賞前のため)ニュースや予告編の情報しかなかったので、その瞬間、頭に何も浮かびませんでした(笑)」と苦笑い。それでも、さすがはベテラン俳優、「細切れにあったさまざまな情報をつなぎ合わせながら、映画への期待を込めた“キメ顔”を精一杯やらせていただきました」と充実の表情を見せていた。

 3月15日、ついにそのベールを脱ぐ『キャプテン・マーベル』。公開を心待ちにしているという船越は、「ちょっとマニアックな視点で言えば、ドラマ『エージェント・オブ・シールド』の主人公フィル・コールソン(クラーク・グレッグ)の若かりし頃が描かれるらしいので、そこがものすごく興味がありますね」とニッコリ、さらに、「マーベル初の女性ヒーローを軸にサスペンスがどう展開するのか、という部分も楽しみですね。オスカー女優のブリー・ラーソンが数あるオファーの中から『キャプテン・マーベル』を選んだわけですから、いかに大きな魅力を持った作品であるかがわかる。それだけでも期待値が高まりますね!」と目を輝かせていた。(取材・文・写真:坂田正樹、クランクイン!編集部)

 映画『キャプテン・マーベル』は3月15日(金)より全国公開。

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