魔夜峰央原作×加藤諒主演『劇場版パタリロ!』6月公開&場面写真解禁

魔夜峰央原作×加藤諒主演『劇場版パタリロ!』6月公開&場面写真解禁

『劇場版パタリロ!』メインカット(C)魔夜峰央・白泉社/劇場版「パタリロ!」製作委員会2019

 『翔んで埼玉』の漫画家・魔夜峰央原作、俳優の加藤諒が主演を務める映画『劇場版パタリロ!』が、6月28日より公開されることが決定。併せて場面写真も解禁となった。舞台版に続き、映画版でも主演を務める加藤は「こんなに作品に愛を注いだことは初めてなので、パタリロ役は他の人に演じてほしくないんです」と役への熱い思いを明かしている。

 本作は1978年に「花とゆめ」(白泉社)で連載が始まって以来40年以上も愛され続け、82年にはアニメ化もされた魔夜峰央のギャグ漫画が原作。マリネラ王国の国王、パタリロ・ド・マリネール8世(通称:パタリロ)が周囲を巻き込んで起こす騒動を描く。2016年に2.5次元ミュージカル化され好評を博し、映画版でも、主要なスタッフ・キャストは舞台版のメンバーがそのまま担当。舞台のアナログ感と、映像化ならではのアクションとVFXが融合した作品になるという。

 主人公のパタリロを演じる加藤は、本作でも「生きたパタリロ」と称される存在感を発揮し、歌って、踊って、スベって、ドタバタと躍動する。佐奈宏紀と青木玄徳がそれぞれ扮するマライヒとバンコランの倒錯した純愛も見どころ。また、タマネギ部隊の一員として須賀健太が出演するほか、哀川翔、西岡コ馬、鈴木砂羽、松村雄基、近江谷太朗、木下ほうからベテラン俳優陣が脇を固める。監督は舞台版の演出も手掛けた小林顕作。

 加藤は「今回の映画では、舞台版にはなかったソロの挿入歌を初めて歌いますのでお楽しみに!!」とアピール。小林監督は「観たこともない感じの映画に…するつもりはなかったけど、結果的に考えてもみなかった映画になりました」とコメント。映画化について「感無量!」と喜ぶ原作の魔夜は、内容について「一言で言うと、とにかく“全編ミスマッチ”」と評している。

 今回解禁された場面写真は7点。豊かな表情を見せるパタリロをはじめ、マライヒ、バンコラン、タマネギ部隊ほか個性あふれるキャラクターたちの姿を捉えたものとなっている。

 映画『劇場版パタリロ!』は6月28日より全国順次公開。

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