キアヌ・リーヴス、『スピード2』出演辞退でFOX映画に10年以上出られず

キアヌ・リーヴス、『スピード2』出演辞退でFOX映画に10年以上出られず

『スピード2』出演を断り、FOXの映画に10年以上出演できなかったキアヌ・リーヴス(C)AFLO

 1991年作『ハートブルー』で本格的なアクション映画に初めて出演し、1994年の映画『スピード』でアクションスターの仲間入りを果たした俳優のキアヌ・リーヴス。相手役の女優サンドラ・ブロックとの相性も抜群だったが、続編の『スピード2』への出演を断り、同シリーズを手がける大手スタジオのFOXの映画に14年近く出演できなかったという。

 キアヌのアクションスターの座を復活させた人気シリーズ第3弾『ジョン・ウィック:パラベラム』が、本国アメリカで現地時間5月17日に公開される。男性誌「GQ」アメリカ版の表紙を飾り、最新作の話をする中でFOXのブラックリストに載ったという過去の苦い経験について手短に語っている。

 バスに爆弾を仕掛けた元警官とSWAT隊員ジャック・トラヴェンの攻防を描く『スピード』。世界興収約3億5000万ドル(約388億5000万円)を上げ、1997年に公開された続編『スピード2』が制作された。しかしキアヌはカナダのマニトバ州ウィニペグでシェークスピア劇『ハムレット』に出演するため、『スピード2』の出演を断った。キアヌいわく、その後「(FOXとは)『地球が静止する日』まで仕事しなかった」とのことだ。

 スコット・デリクソン監督、女優のジェニファー・コネリーや俳優のジェイデン・スミス共演の『地球が静止する日』は2008年作だ。つまりキアヌは約14年間、FOX映画に出演しなかったことになる。

 ちなみにキアヌが出演していないことが影響したか否かは定かでないが、暴走するバスから暴走するボートに代わった『スピード2』は不発に終わり、世界興収は1作目の半分以下となる約1億6400万ドル(約177億6000万円)に留まった。

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