前田敦子がママ役&関西弁に挑む『葬式の名人』予告完成 追加キャスト発表

前田敦子、『葬式の名人』でママ役&関西弁に挑戦 映画原案は川端康成氏の小説

記事まとめ

  • 前田敦子と高良健吾と共演する映画『葬式の名人』の予告編が完成、9月20日公開
  • 同作は川端康成氏の小説が原案、同級生の通夜を通し生きることの大切さを描く
  • 尾上寛之、中西美帆、岡野瑛太、佐藤都輝子、樋井明日香らが同級生役を担当する

前田敦子がママ役&関西弁に挑む『葬式の名人』予告完成 追加キャスト発表

前田敦子がママ役&関西弁に挑む『葬式の名人』予告完成 追加キャスト発表

『葬式の名人』ポスタービジュアル(C) “The Master of Funerals” Film Partners

 女優の前田敦子が主演を務め俳優の高良健吾が共演する、川端康成の小説が原案の映画『葬式の名人』の予告編とポスタービジュアルが完成。併せて公開日が9月20日に決定し、追加キャストとして俳優の白洲迅らが出演することも発表された。

 本作は、ノーベル文学賞受賞作家・川端康成の文学作品(『十六歳の日記』『師の棺を肩に』『少年』『バッタと鈴虫』『葬式の名人』『片腕』など)が原案の人間ドラマ。大切な同級生のお通夜を通して、生きることの大切さをユーモラスに描く。映画評論家として知られる樋口尚文監督がメガホンをとり、川端の母校・大阪府立茨木高校の後輩で脚本家の大野裕之がシナリオを執筆した。

 前田は女手一つで息子を育てる主人公の渡辺雪子を、高良は雪子たち同級生を不思議な一夜に巻き込む豊川を演じる。雪子たちの同級生で中心的人物である吉田を白州が、謎の女役を有馬稲子が務めるほか、尾上寛之、中西美帆、岡野瑛太、佐藤都輝子、樋井明日香が同級生役を担当する。

 予告編は、作業着姿の雪子が「1、2、3…家賃が3万円。どないしよ」とコミカルに関西弁でつぶやく姿からスタート。亡くなった同級生を囲み、「もう一回一緒に母校に行ってから、送ってやりたい」と言う豊川の発案で棺を母校に運び、棺の前で思い出話に花を咲かせる雪子たち。その後は、彼らが学生だった頃の初々しい姿も挟み込みながら和やかにお通夜を過ごす姿が映し出され、最後は雪子が息子とたこ焼きを楽しむ姿で締めくくられる。

 ポスターは、雨の中、雪子と豊川が並んで同じ方向を見つめている場面をメインにして、下に息子を抱く雪子、吉田、豊川の写真を配置したもの。真ん中には大きく「泣いて、笑って、逝ってらっしゃい。」というキャッチコピーが添えられており、その涙と笑いが入り混じるドラマの展開に期待が高まるビジュアルとなっている。

 映画『葬式の名人』は9月20日より全国公開。

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