強盗だけど紳士…ロバート・レッドフォード引退作『さらば愛しきアウトロー』予告公開

強盗だけど紳士…ロバート・レッドフォード引退作『さらば愛しきアウトロー』予告公開

『さらば愛しきアウトロー』新場面写真 Photo by Eric Zachanowich.(C)2018 Twentieth Century Fox Film Corporation All Rights Reserved

 名優ロバート・レッドフォードの俳優引退作となる映画『さらば愛しきアウトロー』より、日本版予告と新場面写真が解禁。日本版予告には、レッドフォードが実在した紳士的な銀行強盗を円熟味たっぷりに演じる姿が収められている。

 本作は、銀行強盗と16回の脱獄を繰り返した、伝説の銀行強盗犯フォレスト・タッカーを描くクライム&ラブストーリー。タッカーに憧れと対抗意識を抱く若き刑事ジョンをケイシー・アフレック、タッカーの最後の恋人ジュエルをオスカー女優のシシー・スペイセクが担当するほか、タッカーの強盗仲間であるテディをダニー・グローヴァー、ウォラーをミュージシャンのトム・ウェイツが演じる。監督は映画『A GHOST STORY/ア・ゴースト・ストーリー』のデヴィッド・ロウリー。

 日本版予告は、タッカーがスーツにコート姿で颯爽と現れて「口座を作りたいんだが」と告げ、コートの上着のポケットから拳銃をチラリと見せる手口で、次々と銀行を訪れるシーンからスタート。続いて、強盗の被害に遭ったにも関わらず、銀行員たちが「でもすごく紳士的でした」「とても礼儀正しかった」「いい人に見えました」と口々にタッカーの印象を語る姿や、恋人ジュエルがタッカーにどんな仕事をしているのか尋ねるものの、「話したら二度と会えないぞ」と言われ複雑な表情を浮かべる姿など映し出される。

 さらに、刑事のジョンが、2年間に5州で93件もの銀行強盗を成功させたタッカーたちを追う中、押収品の100ドル札に「幸運を祈る」と自分宛に書かれたメッセージを見て思わず笑ってしまう姿も。後半では、紙幣をばらまきながら車で逃走するタッカーとパトカーのとの激しいカーチェイスや、タッカーが指で銃を作り狙い撃ちするポーズなど、往年のレッドフォード作品を彷彿とさせるようなシーンが展開。最後は乗馬するタッカーの後ろ姿に「ポケットに銃を、唇に微笑みを、人生に愛を。」というキーフレーズが重なって映像は幕を閉じる。

 今回解禁された新場面写真は、草原で物思いにふけるタッカーの姿、レストランで刑事のジョンと妻のモーリーン(チカ・サンプター)が仲むつまじく過ごす姿、強盗仲間のテディとウォラーが銀行強盗で手にした大金を机に並べる姿を捉えたもの。そのほか、タッカーが恋人ジュエルと一緒にいる姿、刑事のジョンが少年と歩く姿を写したものとなっている。

 また、本日から本作のムビチケが発売開始。特典として、海外版ビジュアルのポストカードと、タッカーが銃のポーズを構えているシーン、または、タッカーとジュエルが微笑みあうシーンのいずれかのポストカード2枚セットが付いてくる(数量限定)。

 映画『さらば愛しきアウトロー』は7月12日より全国公開。

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