『渡る世間は鬼ばかり』令和元年、新作放送決定

『渡る世間は鬼ばかり』令和元年、新作放送決定

『渡る世間は鬼ばかり』の出演者(※写真は2018年秋放送から)(C)TBS

 2011年に1年間の連続シリーズが終了した後も、スペシャル番組が放送されてきた橋田壽賀子ドラマ『渡る世間は鬼ばかり』(TBS系)の新作が放送されることが決定した。

 本作は、弥生(長山藍子)、五月(泉ピン子)、文子(中田喜子)、葉子(野村真美)、長子(藤田朋子)の岡倉家5人姉妹と、それぞれの家族の悲喜こもごもを描いた長寿ドラマ。平成2年のドラマ誕生から30年が経ち、開始当時は幼かった子どもたちも成長し、それぞれ家庭を持つようになった。

 通産511作目となる本作だが、番組のプロデューサー・石井ふくこ氏は、「平成2年に始まった『渡る世間は鬼ばかり』を通じて、視聴者の皆さんと一緒に平成時代を歩み続けることができたことは幸せで光栄なことでした。一方で、この30年間で社会は大きく変化して人々は豊かになりましたが、家庭の在り方も変わり、家族がバラバラになってしまうのではないかと案じることもありました」と時代の変化を語っている。

 時代が令和に変わったことに関して石井氏は「令和の時代にも『渡る世間は鬼ばかり』を作り続けられることをとてもうれしく思います。まだまだやることはいっぱいあると思っています。主な舞台となる『幸楽』を仕切るのは、赤木春恵さんから泉ピン子さんへ、そしてその娘、愛役の吉村涼さんへと交代して、登場人物の配置も変化してゆきます。橋田さんとも相談しながら、それでも変わらない家族の絆を描いていきます。新時代を迎えるにふさわしいドラマをお届けしたいと思います。どうぞお楽しみに」とコメントを寄せ、意気込みを述べた。

 橋田壽賀子ドラマ『渡る世間は鬼ばかり』新作は、TBS系にて放送。

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