『シン・エヴァンゲリオン』冒頭解禁! 庵野監督、パリを舞台に描くことができ「感無量」

『シン・エヴァンゲリオン』の冒頭解禁 庵野秀明監督はパリを舞台に描けて「感無量」

記事まとめ

  • 『シン・エヴァンゲリオン劇場版』(2020年公開)の冒頭約10分間が6日、日比谷で上映
  • 庵野秀明監督は「パリの街を舞台にエヴァを描くことが出来て感無量」とかみ締めた
  • 碇シンジ役の緒方恵美は監督から「シンジだったら、どの結末を選ぶか」聞かれたそう

『シン・エヴァンゲリオン』冒頭解禁! 庵野監督、パリを舞台に描くことができ「感無量」

『シン・エヴァンゲリオン』冒頭解禁! 庵野監督、パリを舞台に描くことができ「感無量」

スペシャル映像『シン・エヴァンゲリオン劇場版 AVANT1(冒頭10分40秒00コマ)0706版』上映の様子(東京・日比谷) クランクイン!

 『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズ4作目となる『シン・エヴァンゲリオン劇場版』(2020年公開)の冒頭約10分間の世界同時上映が6日、都内の日比谷で上映され、会場に集まった約1300人の観客が熱狂。イベントでは庵野秀明監督からのビデオメッセージも届き、「パリの街を舞台にエヴァを描くことが出来て感無量です」とかみ締めていた。

 『新世紀エヴァンゲリオン』は1995年のテレビシリーズ放送で社会現象を巻き起こした作品。2007年からは『エヴァンゲリヲン 新劇場版』として再始動し、第4作目となる最新作『シン・エヴァンゲリオン劇場版』は2020年の公開となる。

 今回、都内の2会場を含む、ロサンゼルス、上海、札幌、名古屋、大阪、博多で、フランス・パリで行われたJAPAN EXPOのステージ『Yoko TAKAHASHI×EVANGELION STAGE』のイベントの様子が生中継された。同ステージでは、歌手の高橋洋子と声優の緒方恵美が登壇し、高橋の歌唱ステージや緒方とのトークがおこなわれ、その後スペシャル映像が上映。

 10カウントから始まり、その後、庵野監督が本イベントのために『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』過去3作を再構成した振り返り映像が流れ、最後に『シン・エヴァンゲリオン劇場版 AVANT1(冒頭10分40秒00コマ)0706版』が公開された。

 高橋は「こんなにたくさんの皆さんがエヴァンゲリオンをとても大切にしてくださって、私も主題歌を歌わせていただいてとてもうれしく思います」とあいさつ。一方、同シリーズで碇シンジ役を務める緒方は、「最初からずっと長いことやってきたので、最後を迎えるにあたって私たちが死なないうちに新作を作ってくださいと監督にずっとお願いしていました」と振り返った。

 昨年の終わり頃、本作を手掛ける庵野監督に呼び出されたという緒方は「そのときに24年間の中で初めて、監督に『シンジだったら、この結末とこの結末どちらを選びますか』と聞かれました」と明かし、緒方の告白に観客は「おお〜」と驚いた様子。高橋は緒方に「エヴァンゲリオンは本当に終わるんですか?」と質問。緒方は「来年終わるようです。そんな終わる終わる詐欺のようにずっとやってきたんですけど」と話し、会場を笑わせた。

 イベントでは監督からのビデオメッセージも上映。『シン・エヴァンゲリオン劇場版』の冒頭シーンでは、赤く染まったパリの街並みが映し出されていたが、監督は「パリは大好きな街なので、できればエヴァの舞台にしたいとずっと思っていました」と明かし、「パリの街を舞台にエヴァを描くことが出来て感無量です」とかみ締めていた。

 『シン・エヴァンゲリオン劇場版』は、2020年公開。

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