桜井日奈子、『ヤヌスの鏡』で主題歌担当 「気持ちよく歌うことができた」

桜井日奈子、『ヤヌスの鏡』で主題歌担当 「気持ちよく歌うことができた」

ドラマ『ヤヌスの鏡』主題歌『花と毒薬』ジャケット写真

 女優の桜井日奈子が、フジテレビが運営する動画配信サービスFODにて8月16日から配信される主演ドラマ『ヤヌスの鏡』で、主題歌「花と毒薬」も担当することが発表された。ドラマ主題歌を担当するのは今回が初となる桜井は「感情を込めて気持ちよく歌うことができました」と感想を語っている。

 1981〜82年に「週刊セブンティーン」で連載された宮脇明子の人気漫画が原作で、1985年に杉浦幸主演でドラマ化された『ヤヌスの鏡』が、桜井を主演に迎えて34年ぶりに再びドラマ化。厳格な家庭に育つ優等生の高校生・小沢ヒロミが、ある時、厳しい祖母に閉じ込められた納戸の中で、鏡台を見つけたことをきっかけに“ユミ”という全く別の人格を持った不良少女に変貌してしまう姿を描く。

 ヒロミは、厳格な家庭に育ち、幼い頃から祖母の貴子(国生さゆり)に厳しく教育されてきた。特に異性との交友については厳しく、交際などもってのほか。しかし、ヒロミも普通の女子高生と同様に恋をし、ひそかに生徒会長の進東(白洲迅)に憧れていた。ある時、進東の存在が貴子に知られ、激怒した貴子は納戸にヒロミを閉じ込めてしまう。その納戸で見つけた古い鏡台の引き出しの中には、口紅や香水、さらに母・由起子の破れた写真が。動揺したヒロミは誤って香水を床に落としてしまう。すると、幼いヒロミが鏡台に映った自分に話しかけている姿を見て、過去の記憶がフラッシュバックし、遂には気を失う。気がつくとヒロミは、全く違う人格のユミに入れ替わっていて…。

 本ドラマのために書き下ろされた楽曲「花と毒薬」は、ヒロミのもう一つの人格・不良少女のユミが、さまざまなしがらみに縛られながらもそれに抗う心の叫びを表しているかのようなハードなロックナンバー。「鍵をかけて暗い闇に閉じ込めても 私は縛れない」などドラマのストーリーを象徴するような歌詞と、桜井の力強くクリアな歌声でドラマの世界観を表現している。楽曲プロデュースは、ロックバンド・MY FIRST STORYのShoが担当した。

 桜井は「初めて二重人格を演じた特別な作品で、まさか私が主題歌を歌わせていただけるなんて驚きでした」と明かし、「ユミの想いが詰まった歌詞とメロディのおかげで、歌は得意ではないですが、感情を込めて気持ちよく歌うことができました。とても貴重な体験をさせていただきました。私に歌わせてくださった全ての関係者の皆様に感謝したいです」と新たな挑戦への手応えをにじませる。そして「皆さまにドラマと共に楽しみにしていただけたら嬉しいです」とメッセージを寄せた。

 FODオリジナル連続ドラマ『ヤヌスの鏡』は、動画配信サービスFODにて8月16日0時より配信。

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