松本穂香、夏の終わりに浴衣披露! 監督はサプライズ手紙に号泣

松本穂香、夏の終わりに浴衣披露! 監督はサプライズ手紙に号泣

『おいしい家族』ヒット祈願!特別上映会に登場した(左から)浜野謙太、松本穂香、板尾創路 クランクイン!

 女優の松本穂香が8月31日、都内で主演映画『おいしい家族』のヒット祈願特別上映会に登壇。夏の終わりに色鮮やかな浴衣姿を披露し、ふくだももこ監督やキャスト陣と和やかにトークを展開した。

 本作は、ふくだももこ監督の短編映画『父の結婚』(15)を原作とするファミリー映画。夫と別居し、母の三回忌に故郷へ帰った女性・橙花(松本)や、亡き妻の服を着て母親になろうとする橙花の父親・青治(板尾創路)らの心の触れ合いを描く。

 今回のイベントには松本や板尾、ふくだ監督のほか、浜野謙太や笠松将が出席した。

 松本は今回、長編映画初主演。ふくだ監督の印象を問われると「とにかく一番楽しんでいた。現場でいいアングルがあったら、『ええやん、ええやん』と言いながら、自信満々で先陣切ってやってくれる。私たちも安心して、最後まで楽しんでやれた」と信頼感を口にした。

 板尾は、前回の短編映画に続いて“母親になりたい父親”というエキセントリックな役に挑戦。「(前回は)30分の短編だった。時間も予算も限りがあったので、もうちょっと表現できるところがあるのではないかと思った。『誰かお金出してやってください』と言ったら、(配給会社として)日活が釣れた」とほほ笑んだ。

 松本はまた、本作の撮影を振り返って「(伊豆諸島の)新島という場所も意味があった。まわりから遮断された場所だったので、私たちも純粋に役に入れたのでは」と話した。板尾も賛同して「何日間か住んでいたので、生活を共にして(キャスト陣や制作スタッフらの)素の姿を見れた。ずっと一緒で、合宿をしているような感じだった。学生気分で楽しかった」と笑った。

 青治と再婚する居候・和生を演じた浜野は「板尾さんに二人デートに誘ってもらった」と告白。浜辺にツーリングしに行き、「二人でセルフィーを撮ったり、波打ち際で『(海水が)かかった! かかった!』とかしたりした(笑)」と満面の笑みで述懐した。

 イベント後半には、ふくだ監督の母から、ふくだ監督へ手紙のサプライズ。ふくだ監督は、代読する松本の言葉に耳を傾け、手紙が終わると浜野らと抱き合い、涙ながらに感謝の言葉を語った。

 最後は、板尾がキャストを代表して挨拶。「短編の時に同じ役をやらせてもらい、また長編で一緒にできた。こういうことは、なかなかない。縁を感じている」と言い、「(興行収入は)たぶん10億くらいいくんじゃないですかね。10億いったら、我々も参加して、ふくだ組で長編第2弾を」とおねだり。会場を笑いで包んで締めくくった。

 映画『おいしい家族』は、9月20日より全国ロードショー。

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