藤原竜也が小栗旬に“でこピタ”&「もっと堕ちろ」ささやき…『人間失格』本編解禁

藤原竜也が小栗旬に“でこピタ”&「もっと堕ちろ」ささやき…『人間失格』本編解禁

映画『人間失格 太宰治と3人の女たち』場面写真(C)2019 『人間失格』製作委員会

 俳優の小栗旬と蜷川実花が初タッグを組み、作家・太宰治の代表作誕生秘話を映画化する『人間失格 太宰治と3人の女たち』より、藤原竜也と小栗の競演シーンが解禁。藤原が小栗に密着し、小栗の耳元で熱くささやく姿が映し出されている。

 累計1200万部以上の売り上げを誇る『人間失格』は、太宰が死の直前に発表した遺作。本作ではその誕生秘話を、太宰自身と彼を愛した3人の女たちの視点から、事実を基にしたフィクションとして初めて映画化した。蜷川監督が構想に7年を費やし、天才作家・太宰治のスキャンダラスな恋と人生を大胆に描き出す。

 太宰を愛する3人の女性として、宮沢りえ、沢尻エリカ、二階堂ふみが出演するほか、太宰と女たちを取り巻く男性陣に成田凌、千葉雄大、瀬戸康史、高良健吾、藤原といった豪華キャストが集結している。

 この度解禁となった本編映像は、藤原竜也扮する坂口安吾が、酔っぱらいながらも太宰(小栗)に傑作を書くよう檄を飛ばすシーン。坂口安吾とは、太宰とともに無頼派を代表する作家で、随筆『堕落論』で一躍時代の寵児となったが、酒と薬に溺れ続け、太宰に引けを取らない破天荒な生活を送っていた文豪。

 映像ではそんな坂口が「やだね〜!女房だの子どもだの、壊れて困るもんなんて作家は持っちゃいけねーんだよ」と大声で話しかけながらじりじりと太宰に近寄り、2人の距離はほぼゼロに。さらに坂口は勢いよく太宰に額をぶつけ、「人は堕ちる。生きてるから堕ちる。なぁ太宰、も〜〜〜〜っと堕ちろよ」とささやき、堕落へと誘ったかと思えば、最終的には自分が椅子から落ちてしまう様子が映し出されている。

 同じ時代を生き、小説に心血を注いだ太宰と坂口は、互いの実力を認め影響を与え合っていた“同志”。映画『Diner ダイナー』に続いての共演となった“盟友”小栗と藤原だからこそ、この関係が如実に表現されるシーンとなった。藤原は「実際に太宰と安吾が通っていたバー“ルパン”での撮影は、まるでタイムスリップしたようにすごく素敵な空間で、大変貴重な経験をさせて頂きました」と撮影を振り返っている。

 映画『人間失格 太宰治と3人の女たち』は9月13日より全国公開。

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