元SMAPメンバーの鮮やかすぎる復活劇が、テレビ界の“地殻変動”を誘発する!?

 テレビ界がザワザワしている。今月8日にジャニーズ事務所を退所した元SMAPの稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾の扱いについてだ。

 公式サイト「新しい地図」を立ち上げ、“SMAP育ての親”飯島三智氏が社長を務める株式会社「CULEN(カレン)」をパートナーに迎え、再スタートを切った3人。さらに、11月2日にインターネットテレビ局「AbemaTV」の『稲垣・草g・香取 3人でインターネットはじめます「72時間ホンネテレビ」』に出演することが決定。TwitterやインスタグラムなどのSNSも解禁するという。

 ジャニーズ時代とは打って変わって、SNSを中心に支持を広めようとする作戦のようだが、その裏にはそうせざるを得ない事情もある。スポーツ紙記者の話。

「ジャニーズ事務所がテレビ界に厳然たる影響力を持つ以上、ジャニーズを離れた3人が地上波で新番組を持つのは、なかなか難しい。飯島さんもそのことをわかった上で、ジャニーズ未開の地であるネット配信番組やSNSを主戦場にしたのだろう。このあたりは、さすが飯島さんだ」

 とはいえ、ジャニーズ帝国の力がいかに強大でも、テレビ局としては3人の新番組はノドから手が出るほど欲しい。前出の『72時間ホンネテレビ』は相当な視聴者数が見込まれ、大きな話題となるはずだ。

「こうなると、テレビ局はどこが最初に手を挙げるか、だ。今はジャニーズの顔色をうかがっている最中。有力なのは、AbemaTVに出資しているテレビ朝日で、同局の早河洋会長は昨年の解散騒動の際に『スターは古今東西、大衆が決めるもの。事務所の影響力で(キャスティングが)右往左往しているように見られるのは、ちょっと残念』と発言。これに怒った藤島ジュリー景子氏がテレ朝に乗り込んだという情報もある」とは週刊誌デスク。

 3人の打ち出した自由闊達な方向性は、ジャニーズの後輩タレントをも大いに刺激しているという。SMAP解散の“元凶”と名指しされるメリー喜多川副社長は、事務所を離れた3人など「眼中なし」のようだが、こうしたわずかな地殻変動が、後の大変革をもたらすのだ。

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