爆笑問題・太田光、転倒から復帰……ナイナイ・岡村隆史の場合は?

爆笑問題・太田光、転倒から復帰……ナイナイ・岡村隆史の場合は?

左:爆笑問題・太田光、右:ナインティナイン・岡村隆史

 3月30日放送の『ENGEIグランドスラム』(フジテレビ系)の生放送中に転倒し頭を強打した爆笑問題の太田光が、2日深夜放送の『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ)で復帰を果たした。

 幸い大事には至らなかったものの、転倒前後は意識がもうろうとしており、相方の田中裕二に「(自分たちの)ネタやったのか? ウケはどうだった?」と何度も繰り返し訊ね、ボケたおじいさんのようになってしまったという。さらに転倒直後に靴を脱がせようとしたら、普段の太田ならば嫌がって暴れるはずだが、その日は素直に応じたため、田中裕二はその瞬間に「もしかしたら、ただごとではないかもしれない……」と危惧したようだ。

 その後の太田は、田中の問いに少年のような笑みを浮かべており、ますます心配の度合いが高まったようだ。だが、大事を取って1日休んだほかは、異常なしとなった。不幸中の幸いといえるが、過去には舞台上の転倒で大怪我をしてしまった芸人もいる。

「ナインティナインの岡村隆史ですね。1990年年代に出演していた『ASAYAN』(テレビ東京系)で、番組収録中にハエをつかまえようとして、右肩から思い切り転倒し骨折してしまいます。この様子はテレビ番組でそのまま放送され、現在も動画サイトなどで見ることができます。さながら岡村が得意とするブレイクダンスのような華麗な動きですね。ただ岡村の場合は痛がりながらも、その後の収録をこなしていますから、芸人としてのプロ根性が感じられます。4日深夜放送の『オールナイトニッポン』(ニッポン放送)でも、この話題が出ていましたね。ただ岡村が転倒したのは20代であり、50代の太田の体を心配してもいました」(放送作家)

 確かに太田は終始芸人であろうとした。病院に搬送されたのち、医者の質問にボケで答えようかと思ったと言ったり、病室で自身の転倒した映像を見て「衝撃映像と思った」といったエピソードトークのネタを探していたようだ。やはり、どのような窮地にあっても芸人としての性(さが)がはたらくのかもしれない。
(文=平田宏利)

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