Perfume、エビ中、アンジュルムらがロックフェスで躍動! 一過性で終わらぬ実力派アイドルたち

Perfume、エビ中、アンジュルムらがロックフェスで躍動! 一過性で終わらぬ実力派アイドルたち

Perfume

 日本最大級のロックフェス「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2019」(以下、RIJF)が8月3日に開幕した。20回目を記念して、例年より1日多い5日開催(8月3日、4日、10〜12日)となった今回だが、その前半のスポットライトとなったのが、4日に出演した5組の女性アイドルグループたちだった。

 4日は、欅坂46、Juice=Juice、私立恵比寿中学、Perfume、アンジュルムの5組がRIJFに登場した(登場時間順)。それぞれの出演ステージは異なるが、上手く移動すれば5組全てを見られるタイムスケジュールとなっていた。

「特にアイドルグループが固まって出ている日だったということもあり、ほかの日に比べてアイドルファンが多く駆けつけていたようです。そのおかげもあってか、とにかくそれぞれのステージが盛り上がりました」(音楽業界関係者)

 ネット上でも、「エビ中 楽しかったとかそんなレベルじゃなかったよ」「Juice=Juice、個人的に今日1の衝撃だった。Perfumeのダンスのカッコよさと可愛さを兼ね備えたグループだった」「Perfume、全てがカッコ良かったぁぁ。特にMCはロックバンド達よりカッコ良かったし感動した」「アンジュルム優勝し過ぎて笑ってしまった!」などと、各グループのパフォーマンスに対する絶賛コメントがと多数投稿されている。

「以前は、中堅どころの女性アイドルグループが多数出演したこともありましたが、ここ数年のRIJFでは、基本的には日本武道館レベルでの単独ライブができるアイドルグループのみが出演しています。つまり、それだけ人気や実力が伴ったグループだということで、アイドルファンはもちろん、普段はアイドルをあまり聞かないようなロックファンたちも十分に楽しませることができたということでしょう」(同)

 これらの女性アイドルグープの中で、特に存在感を強めているのがハロー!プロジェクト勢だ。

 RIJFには、ハロプロからは2015年と2016年に℃-uteが出演、2017年からはアンジュルムが毎年出演している。そして、昨年はモーニング娘。’18が初出演し、今年は最大ステージの『GRASS STAGE』にモーニング娘。’19として出演する(10日)。さらに、Juice=Juiceは今年が初出演となった。

「ハロプロのグループの大きな特徴は、スキルフルなダンスと生歌のパフォーマンス。ステージ経験も多く、場馴れしているので、ファンを煽るのも上手い。そして、もちろん楽曲のクオリティーも高いのでフェスで盛り上がらないわけがない。そんななか、毎年出演したグループがしっかり結果を出してきたことで、徐々に出演枠が拡大しているという状況です。ハロプロがフェス向きな存在であるということが、ここ数年でやっと伝わってきたのでしょう」(音楽ライター)

 女性アイドルブームは下火になっている一方で、見事な活躍を見せる実力派アイドルグループたち。ブームが去ったこれからが、本当にアイドルが面白くなっていく時期なのかもしれない。

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