ファーストサマーウイカの所属グループ解散で、メンバー1人だけブレイクが招く“アイドル崩壊説”

ファーストサマーウイカの所属グループ解散で、メンバー1人だけブレイクが招く“アイドル崩壊説”

キューブオフィシャルサイトより

 バラエティー番組でブレイク中のファーストサマーウイカが所属するアイドルグループ・BILLIE IDLEが、12月28日にマイナビBLITZ赤坂で行われる全国ツアー最終公演をもって解散することが明らかになった。

「今年はシングルを2枚リリースし、7月には全国ツアーもやっていて、結構精力的に活動していたので、解散は意外。一部では、ウイカさんだけがブレイクして、グループとしての活動との両立が難しくなったなんてことも言われていますが、それはないと思います。むしろ、ウイカさんはソロでの活動で名前を売って、グループの知名度を高めようと思っていたはずですし」(音楽業界関係者)

 メンバーのうち1人だけがブレイクしたアイドルグループの場合、グループ内の人間関係が悪化し解散に至りやすい……などと囁かれることが多いのは事実だ。

「メンバー1人が売れたことで人間関係が悪化するというケースも確かにあります。たとえば、アイドリング!!!などは菊地亜美がバラエティー番組でブレイクした時、菊地はグループ内でかなり浮いていたといいます。でも、それは菊地の態度がどんどん大きくなってきて、他のメンバーたちに冷たくしていたのが原因だとも言われている。結果的に菊地は卒業し、その約1年後にグループは“全員卒業”という形で活動休止となりました。菊地のブレイクが解散の原因というわけではありません」(アイドル事情に詳しい芸能記者)

 “ももち”としてバラエティー番組で大ブレイクした嗣永桃子が所属するBerryz工房の場合は、どうだろうか。

「ももちのモチベーションとしては、自分がバラエティーで売れることで、Berryz工房に興味を持ってもらおうというものだったはず。メンバーたちも、ももちのブレイクを喜んでいたと思います。グループは、ももちがバラエティーでブレイクしている真っ只中の2015年に無期限活動停止となりますが、その大きな要因となったのは、一部のメンバーが別の道に進みたいという意向があったからだと言われている。ももちを含め、数人のメンバーは、グループの継続を望んでいたようです」(同)

 橋本環奈が所属していたRev. from DVLの場合は、そもそもグループの活動そのものが停滞していたようだ。

「Rev. from DVLは福岡のローカルアイドルグループで、橋本環奈がブレイクした段階では、決して盛んに活動しているわけでもない。橋本が売れたことで、メジャーデビューを果たしますが、それも橋本が大ブレイクしたことに対する“ご祝儀”的な意味合いも強かった。結局、橋本の人気をフィードバックさせるだけの基盤もなかったし、むしろ橋本を受け入れられないから解散したというイメージですね」(同)

 メンバー1人だけがブレイクしたからといって、アイドルグループの人間関係が崩れ、解散が近づくということではないものの、傍から見ているとのメンバー同士の微妙な“ズレ”ばかりに目が向かってしまうのも事実。アイドルグループの人間関係の難しさを今一度実感せざるを得ない事象なのだ。

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