『おっさんずラブ』続編が大不評の中で、”OL民”おかずクラブ・オカリナが沈黙する深層心理

『おっさんずラブ』続編が大不評の中で、”OL民”おかずクラブ・オカリナが沈黙する深層心理

テレビ朝日公式サイトより

 11月2日に連続ドラマ版の第2シーズンの放送がスタートする『おっさんずラブ』(テレビ朝日系)だが、第1シーズンとは大きく設定が変更されているということで、ファンからは大バッシングを受けている。

「大好評を受けた第1シーズンの続きの話を楽しめると思っていたファンが多かったのはもちろんですが、特に何の説明もなく、いきなり設定を大きく変えてしまったことが、反感を買っている。一応『おっさんずラブ -in the sky-』と副題を付けて、第1シーズンとは“別モノ”っぽく扱っていますが、ファンを納得させるのは難しいようです」(テレビ誌記者)

 第2シーズンに対するファンの怒りは、想像を絶するレベルにまで到達しているようだ。あるメディア関係者はこう話す。

「第2シーズンに対して、心の底から怒っているOL民がいるのは間違いない。強烈なアンチに裏返ってしまったOL民も少なくないようですし、第2シーズンの“アリ派”と“ナシ派”も激しく対立しています」

 そんななか、芸能界随一のOL民として知られるお笑いコンビ・おかずクラブのオカリナにも異変が起きている。

「第2シーズンの概要が発表されたタイミング以降、SNSで『おっさんずラブ』に関する投稿がまったくなくなってしまったんです」(前出・メディア関係者)

 これまでツイッターなどで、幾度となく『おっさんずラブ』の魅力を発信していたオカリナ。今年8月に『劇場版 おっさんずラブ 〜LOVE or DEAD〜』が全国公開された際は、いろいろな芸人とともに何度も映画館で鑑賞し、そのたびにツイッターで報告していた。

「『アメトーーク』(テレビ朝日系)の芸人プレゼン企画は、“おっさんずラブ芸人”を提案し、深い愛情を語って、その真剣な作品愛が“オタクの正しい姿”として評判にもなっていた。それなのに、第2シーズンについては、特に言及していない。もしかしたら、オカリナさん的にはパラレルワールド設定は“ナシ”ということなのかもしれませんね」(同)

 とはいえ、『おっさんずラブ』を深く愛しているオカリナとしては、下手なことを発信できないという事情もあるだろう。

「もちろん、まさかの設定変更に対するオカリナさん的“無言の抵抗”なのかもしれませんが、逆の可能性もある。でも、仮にオカリナさんが続編を“アリ”だと思っていたとしても、それを発信すれば、ほかのファンの神経を逆撫でることにもなるだろうし、自身がバッシングを受けてしまう可能性も高い。

 まだドラマがオンエアーになっていない中で、ファン同士の議論ばかりにスポットが当たるのは、いいことではないという判断なのかもしれません。自分の主張よりも、とにかく作品を尊重するという意味では、やはり“オタクの鑑”なのだと思います(同)

 その魅力を世に広める役割を担っていたはずのオカリナを黙らせるほどに、混沌とした状況となっている『おっさんずラブ』。“いざ始まってみたら、結局ファンが大絶賛”といったような展開となればいいのだが……。

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