木村拓哉『グランメゾン東京』、制作費高い割に視聴率ノルマ達成できずTBSから疑問の声も

木村拓哉『グランメゾン東京』、制作費高い割に視聴率ノルマ達成できずTBSから疑問の声も

(c)日刊サイゾー

 TBSが頭を抱えているようだ。日曜劇場枠でオンエア中の木村拓哉主演ドラマ『グランメゾン東京』が期待値をはるかに下回る視聴率だからだという。

 初回(20日)は12.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)で、木村の主演ドラマとしては低すぎるスタート。第2話(27日)は13.2%で微増はしたものの、物足りない数字が続いている。

「初回は『SMBC日本シリーズ第2戦 ソフトバンク対巨人』の放送が延長となったため、50分遅れのスタート。第2話は、裏で15.6%を獲得した『フィギュアグランプリシリーズ2019カナダ大会 男女フリー』(テレビ朝日系)と重なった影響が多少ならず、あるとは思います。ただ、放送開始が遅くなろうと、強い裏番組があろうと、本当に人気があれば、やはり視聴者は録画ではなく、リアルタイムで見たいものです。その意味では、木村主演ドラマ自体の吸引力が落ちているのかもしれません。日曜劇場枠で12〜13%台は、木村が主演じゃなくても、大泉洋でも獲れる数字。しかも序盤からこれでは、評価ガタ落ち。先行きが思いやられます」(テレビ誌関係者)

 この低視聴率に、TBSは木村主演でのドラマ制作を続けることに疑問を感じ始めているようだ。

「木村主演のドラマをつくる目的は、CM収入のこともありますが、第一はほかの主演者より視聴率を獲るためです。ところが、期待してるほど数字を獲れないとなると、もはや木村で主演ドラマをつくる意味がなくなってしまうんです。なんぜ木村を使うと、注文が多いので、出演料を含め、とにかく制作費が高い。木村の要望で、『グランメゾン東京』ではフランスでの撮影も敢行しました。その渡航費等の経費は莫大なものだったといいます。だから数字を挙げるしかなく、今作のノルマは15%。それを大きく下回るようなら、割が合いませんし、TBSはもう木村を見切ってしまう可能性もあるでしょうね」(テレビ局関係者)

 近年、木村が日曜劇場枠で主演した連ドラの平均視聴率は、『安堂ロイド〜A.I. knows LOVE?〜』(2013年10月期)が12.8%、『A LIFE〜愛しき人〜』(17年1月期)が14.6%で、いずれもノルマとされる15%に届いていない。

『グランメゾン東京』も15%を大きく割り込むようなことがあれば、TBSは木村との“お別れ”を決断するかもしれない。

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