硬派路線で2ケタ獲れるのか? 竹内涼真がTBS日曜劇場で初主演決定に「時期尚早」の声

硬派路線で2ケタ獲れるのか? 竹内涼真がTBS日曜劇場で初主演決定に「時期尚早」の声

竹内涼真オフィシャルブログより

 若手俳優・竹内涼真が来年1月期、TBSの看板ドラマ枠「日曜劇場」で放送される『テセウスの船』で主演することがわかった。竹内がゴールデン・プライム帯の連ドラで主演するのは初となるが、早くも「時期尚早では?」との声が多々挙がっているようだ。

 同ドラマの原作は、週刊漫画誌「モーニング」(講談社)で連載されていた東元俊哉氏による同名漫画。竹内は警察官の父親が平成元年に起こした殺人事件のナゾを追う青年・田村心役。昔の事件現場に向かうと、事件直前の31年前にタイムスリップし、「過去を変える」というタブーに挑もうとする物語。

『仮面ライダードライブ』(2014年〜15年、テレビ朝日系)での主演で注目を集めた竹内は、17年前期のNHK連続テレビ小説『ひよっこ』で、主人公・谷田部みね子(有村架純)と同じアパートに住む慶応ボーイ・島谷純一郎役を演じて大ブレーク。

 同7月期『過保護のカホコ』(日本テレビ系)では、主演・高畑充希の相手役を好演し、平均11.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)の高視聴率をアシスト。

 その後はTBSの日曜劇場枠で、『陸王』(同10月期)、『ブラックペアン』(18年4月期)、『下町ロケット』第2シリーズ(同10月期)と立て続けに重要な役で出演し、キャリアを積んできた。『テセウスの船』での初主演は、満を持してのものとも思われるが、果たしてどうなのか。

「TBSは『竹内を育ててきた』との思いが強く、主役抜擢もうなずけます。所属事務所も、主演起用に向け、1年間、ドラマ出演を封印してきました。しかし、まずは負担が小さい、“火10”か“金10”でトライさせた方がよかったかもしれないですね。日曜劇場枠だと、2ケタ突破が必須で、どうしても視聴率という結果を求められてしまいます。この枠の固定視聴者は硬派のドラマファンが多いので、厳しい目で見られますから、プレッシャーは大きいでしょう。“時期尚早”との声が出ても、致し方ないでしょうね」(テレビ局関係者)

 日曜劇場枠では、18年7月期に、竹内同様、『ひよっこ』で頭角を現した若手の松本穂香を主演に抜擢した『この世界の片隅に』をオンエアしたが、視聴率は9.8%と振るわず、1ケタ台に止まってしまった事例もある。『テセウスの船』は、まだ決まっていないヒロインにも左右されるだろうが、竹内は大役を果たして、高視聴率を挙げることができるだろうか。

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