NHK紅白歌合戦への出場歌手の人選で分かったジャニーズ事務所内の序列

NHK紅白歌合戦への出場歌手の人選で分かったジャニーズ事務所内の序列

イメージ画像/出典:osemanuelerre

 大みそかに放送される「第70回NHK紅白歌合戦」の出場歌手発表記者会見が14日、発表された。

 出場歌手のうち、注目されたのがジャニーズ事務所のグループ。嵐を筆頭に、関ジャニ∞、King&Prince、Hey!Say! JUMP、そしてCDデビューから9年目のKis-My-Ft2が初出場を果たすことになった。

 昨年同様、5組が出場するが、キスマイが入ったことにより、昨年まで6年連続で出場していたSexy Zoneは落選してしまった。

「嵐、関ジャニ、キンプリは人気や売り上げを考えれば打倒だが、JUMPとキスマイは完全にジャニーズのバーター。JUMPは昨年は『平成最後の紅白』という大義名分があったが、今年は特に出る理由が見当たらないのに無理やりねじ込んだ印象です」(音楽業界関係者)

 ジャニーズは今年7月に創業者のジャニー喜多川社長が亡くなり、9月に藤島ジュリー景子社長の新体制が発足。新体制で初の紅白となったが、どうやら、今回の人選が現在の事務所内での序列を表しているようだ。

「セクゾは現在、メンバーの松島聡が体調不良のために芸能活動を休止中。シングルを出してもほかのグループほど売れていない。このままだと、今後、グループの活動よりもメンバーたちのソロ活動の方が増えそうだと言われている。それに比べ、キスマイはまだまだ“伸びしろ”があるようで、新体制ではセクゾよりもキスマイの方が序列が上になってしまったようです」(スポーツ紙記者)

 ファンクラブの推定会員数はキスマイは48万人でセクゾは30万人。メンバーの数が多いキスマイの方が上回っているだけに事務所が推すのも仕方ないかもしれないが、セクゾファンにとっては何とも寂しい大晦日になりそうだ。

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