コロナ禍で芸能人も大混乱!? 岡村隆史、石田純一ほか謝罪に追い込まれたタレントたち

 芸能界でも、多くのタレントへの感染が拡大している新型コロナウイルス。脚本家の宮藤官九郎やフリーアナウンサーの赤江珠緒、テレビ朝日の富川悠太アナウンサーなどは無事に回復しているが、残念ながらコメディアンの志村けんや女優の岡江久美子らは帰らぬ人となってしまった。

 テレビ局でも相次ぐ収録の中止やテレワーク出演など、前例のない対応に追われるコロナ禍の中で、タレントたちはどのような行動を取ってきたのだろうか?

沖縄旅行後に感染発覚の石田純一、コロナ疎開民からも総スカン「アイツのせいで肩身が狭くなった……」(https://www.cyzo.com/2020/04/post_239301_entry.html)

 新型コロナウイルスに感染し、現在療養中の石田純一。危機的な状態は脱したが、陽性が判明する直前に沖縄に足を運んでいたことから猛烈な非難を浴びている。

 石田は、自身が経営する冷麺店の休業を打ち合わせるために、4月10日に沖縄入り。この翌日に訪れたゴルフ場で体調が悪化。体調不良を感じながらも、13日に飛行機で帰京した。

 その後、世間の猛批判を受けて、石田は「東京から出るべきではなかったと、非常に反省しております」「沖縄の人たちにも不快な思いをさせてしまったことを反省しております」と謝罪。さらに、妻の東尾理子も、16日のブログで「仕事であるとはいえ飛行機に乗り都外へ出ようとする主人を説得、止めきれなかった事を深く後悔し、反省しております」とつづっている。

 沖縄では、玉城デニー知事が「どうか今の沖縄への旅はキャンセルして受け入れ可能な時期までお待ち下さい」と訴えており、沖縄県在住のYouTuber「せやろがいおじさん」も、『大型連休中に沖縄に来ようとしてる人に一言』として、沖縄への渡航自粛を促していた。

 緊急事態宣言が続く中、GW以降も、沖縄をはじめ各地への移動は控えることが賢明だろう。

ナイナイ岡村隆史、深夜ラジオで謝罪も女性視聴者と業界内の嫌悪感は収まらず!?(https://www.cyzo.com/2020/05/post_239505_entry.html)

 4月23日のラジオ番組『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(ニッポン放送)でリスナーからの「今後しばらくは風俗に行けない」という悩みに対し、コロナが収束したら「短期間ですけれども、美人さんがお嬢(=風俗嬢)やります。なぜかといえば、短時間でお金を稼がないと苦しいですから」などとコメントし、批判を受けた岡村隆史。

 翌週、4月30日の放送では、言葉を詰まらせながら「僕の発言によって、たくさんの人たち、特に女性のみなさんに不快感を与えたことについて心から謝罪させていただきます。本当に申し訳ありませんでした」と、謝罪の言葉を繰り返した。また、スタジオには相方の矢部浩之が駆けつけ公開説教を行った。

 この舌禍事件を受けて、岡村がMCを務める人気番組『チコちゃんに叱られる!』(NHK)に対して、降板及び謝罪を求める署名活動が行われ、4日現在で1万4,000筆余りが集まった。同番組の放送に関しては変更がないものとみられるが、大みそかの『NHK紅白歌合戦』総合司会候補として有力視されていた岡村の起用は、この事件を受けて「完全に消滅したのではないか」と噂される。

 芸人として30年余りのキャリアを誇る岡村隆史にとって、2010年の長期休養と並ぶ最大の窮地となった今回の事件。はたして、このピンチを脱することができるのだろうか?

杏、鈴木蘭々、松田美由紀…コロナ禍で政治に黙っていられなくなった女優たち(https://www.cyzo.com/2020/04/post_237952_entry.html)

 かつてないコロナ禍のさなか、数多くの芸能人たちが政治批判行って注目を集めている。

 夫・東出昌大による不倫事件の記憶も新しい女優の杏は、YouTubeに加川良の「教訓1」を弾き語る動画を投稿。ベトナム戦争に対する反戦歌としてつくられたこの歌の弾き語りは、投稿から20日でおよそ390万回の再生回数を獲得した。

 杏の弾き語りは地上波でも紹介され、フジテレビ『直撃LIVE グッディ!』では、MCの俳優・高橋克実が「(リリースから)50年たっても“お上”の立場は変わらないね」と今の政権を皮肉っている。

 杏のほかにも、女優の松田美由紀は、10万円の一律給付に対し「なんで、一律10万、、この時期、物凄くお金持ちになってる人もいるかもなのに?」「マスクとか一律10万とか、、もう、ちゃんと考えてよ」(原文ママ)とTwitterに投稿(現在は削除済み)。

 さらに、経済同友会の桜田謙悟代表幹事が「電子マネーでの給付が望ましい」との考えを示したことがニュースになると、タレントの鈴木蘭々は「苦笑するニュース」というタイトルのブログを更新。小泉今日子も「アベノマスク」に触れ、「汚らしい嘘や狡は絶対に許されない。カビだらけのマスクはその汚らしさを具現化したように見えて仕方がない」とTwitterに投稿している。

 これまで、政治批判がタブー視されてきた芸能界。全世界を揺るがすコロナ禍が、「芸能人と政治」を変えていくきっかけになるかもしれない。

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