フジのコミカル刑事ドラマ『キャリア』大コケ確定か? 旬を過ぎた玉木宏の起用は「前作の恩!?」

フジのコミカル刑事ドラマ『キャリア』大コケ確定か? 旬を過ぎた玉木宏の起用は「前作の恩!?」

玉木宏

 10月9日スタートのフジテレビ系・玉木宏主演ドラマ『キャリア〜掟破りの警察署長〜』について、放送開始前から「大コケしそう」などと残念な声が相次いでいる。

 同作は、裏番組であるTBS・日曜劇場との視聴率対決が注目される日曜夜9時台に放送。玉木が演じるのは、キャリアの警察署長でありながら、ひょうひょうとした性格で、気になることがあると自ら街に出て事件を解決する遠山金志郎役。遠山が殺人、窃盗、ストーカーやいじめ、隣人トラブルなど市民のまわりで起こるさまざまな事件を、独特な捜査方法で解決する“コミカルヒューマン刑事ドラマ”だといい、共演には、ノンキャリアのベテラン刑事役に高嶋政宏、ヒロインで女性刑事役の瀧本美織など。

 フジは「日曜の夜は“平成版の遠山の金さん”が大活躍します!」とアピールしているが、ネット上では「見る理由が見つからない」「TBS干して、こっち見る人いるの?」「派手にコケそう」との声が目立つ。

「日曜劇場では、10月16日から織田裕二主演のミステリー『IQ246〜華麗なる事件簿〜』(TBS系)がスタート。こちらも、一風変わった主人公が事件を解決するミステリーもので、『キャリア』と被り気味。織田にかつての勢いはないとはいえ、ディーン・フジオカや中谷美紀といった主役級の俳優が脇を固めており、フジテレビにとって負け戦といえそう。また、2006年の『のだめカンタービレ』(フジテレビ系)以降、玉木の主演連ドラは、全て視聴率1ケタ(期間平均)。玉木の旬はとっくに過ぎているうえ、ヒロインが瀧本というのも地味ですね」(テレビ誌記者)

 しかし、フジテレビの亀山千広社長は、6月の株主総会で、同局の視聴率回復の糸口を「まず、ヒットドラマを生み出すこと」と示していたはず。『キャリア』に、何かしらの勝算を見出しているということだろうか?

「『フジテレビだから』という理由でチャンネルを合わせない視聴者も多い昨今、同局はキャスティングに難航。今、人気の役者にはオファーを断られてしまうため、旬を過ぎた役者や、キャリアを積みたい若手ジャニーズを主役に据えるのがやっと。その点、玉木は昨年の連ドラ『残念な夫。』(フジテレビ系)で主役に配してもらった恩がありますし、他局から主演のオファーはないでしょうから、断る理由がない。当然、フジも玉木が最良の選択とは思っていないでしょう」(同)

 放送前から不穏な空気が漂う『キャリア』。おおかたの予想通り、大コケしてしまうのだろうか?

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