「まず恥じらいを……」坂口杏里、デビュー作で演出指示を無視していた

「まず恥じらいを……」坂口杏里、デビュー作で演出指示を無視していた

坂口杏里

 ホスト漬けで借金まみれと伝えられるタレント、坂口杏里のAVデビュー作『芸能人ANRI What a day!!』が10月1日に発売されたが、その感想には酷評が乱れ飛んでいる。

「お尻が汚いし、毛の処理もされてない」
「普通のAV女優が、いかに肌に気を使っているかがわかった」
「ガリガリで、見ていて痛々しい」

 Twitterなどで散見される感想はひどいものばかりなのだが、AV関係者は「性を見せ物にして売っている以上、批評は仕方ない」とする。ただ、この関係者からは「これでもかなり編集して、いいところを抜き出したものだったらしい」という話も聞かれた。

「今どきのAVは、モザイクを入れるときに、いくらか肌の艶などを修整するんですが、限界まで修整を重ねても、ごまかしきれなかったようです。さらに、収録中はNGが多かった上、『デビュー作は、まず恥じらいを』という指示を無視して頑張ってしまい、そこもいくらかカットされたらしい。確かに、続編が引き立たなくなってしまいますよね」(同)

 関係者からの話も散々だが、発売前の“借金まみれ話”が宣伝効果となったせいか、初動のセールスは好調で、「平均3,000枚といわれる発売後の売れ行きが、予約だけで3万あったようだ」と関係者。

「早くも2作目を撮り終えていると聞きましたが、通常だとコスプレ、乱交、外ロケ、軽いSM、レイプや監禁……と過激化していく。坂口さんも、そのあたりは覚悟しているようで、AVで成功して、バラエティ番組などテレビ界にセクシー女優として戻りたい夢があるようですよ。“『有吉反省会』(日本テレビ系)に出たい”と、具体的な番組名も挙げていたとか」(同)

 実際、本人は新たに「ANRI」名で開設したTwitterでも「やるからには誰に何を言われてもどれだけストレス抱えてもトップになりたいなー」と前向き。「この世界にいる限り中傷誹謗は当たり前です。でもメンタル弱いんで強くならなきゃ!」とも語っており、応援の声も増えている。

 テレビ復帰に関して、バラエティ番組ディレクターに聞いてみたところ「借金に追われてAV女優になったという後ろ向きな報道があったので、まだ今は番組には使いにくい。最近、AV女優が出演を強要されたと事務所相手に裁判を起こしたり、何かとトラブルが多いので、AV女優の扱いは慎重」と、あまり乗り気でない様子だったが、前出AV関係者からは「AV界への風当たりが強まる中で、イメージアップの星として起用される雰囲気もある」とする。

「正直、2作目以降のセールスには、あまり期待できません。1発目は話題性で売れても、AVファンは飽きやすく、見る目もシビア。その後も売れるには、かなりの努力が必要となるでしょう。なので、テレビの仕事をするなら話題性のある早いうちがいいとは思いますけどね」(同)

 先にAVで再ブレークした小向美奈子の場合、覚せい剤所持で逮捕後、メーカーが過去の未公開シーンを発売するという展開になったが、AV関係者は「作品が売れなくなった女優にも起こる現象なので、坂口さんの場合は“肌荒れの無修整”なんてものが出回ることもあるかもしれない」とする。

 何かと手厳しい声が多いが、坂口にとって覚悟のAVデビューだけに、頑張ってもらいたいところだ。
(文=ハイセーヤスダ/NEWSIDER Tokyo)

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