Kis-My-Ft2・藤ヶ谷太輔「ベストジーニスト」殿堂入りに、どっちらけ……主催者にも“メリットなし”か

 Kis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔が11日、最もジーンズが似合う著名人に贈られる第33回『ベストジーニスト2016』発表会に登壇。一般選出部門を3年連続で受賞し、殿堂入りを果たした。

 同アワードは、ジーンズの地位向上と普及を目指し、1984年から毎年開催されているPRイベント。3つの部門があり、一般選出部門は“最もジーンズが似合う著名人”をウェブとハガキで投票でき、上位男女各1名が選ばれる。

 主催者によれば、今年の応募総数は12万1,609票で、藤ヶ谷は5万2,716票を獲得。1人につき1票しか投票できないことから、実に43%もの投票者が「藤ヶ谷が最もジーンズが似合う著名人だ」と感じていることになる。

 なお、これまで殿堂入りした男性有名人は、SMAP・木村拓哉(1998年)、草なぎ剛(2003年)、KAT-TUN・亀梨和也(2010年)、嵐・相葉雅紀(2013年)と全てジャニーズタレント。そのため、藤ヶ谷の殿堂入りに対し、ネット上では「またジャニーズかよ」「毎年恒例の茶番」「来年はどうせ、Hey! Say! JUMPだろ?」など、冷めたコメントが多く見受けられる。

「長年、一般選出部門の男性はジャニタレ、女性はエイベックス所属タレントが占めていたことから、きな臭いウワサの耐えない『ベストジーニスト』ですが、藤ヶ谷の連続受賞には世間も違和感しかない様子。また、SMAPや嵐が受賞していた頃は、世間から広く注目されるため主催者側も喜んだでしょうが、見栄えがいいわけでも、一般知名度が高いわけでもない藤ヶ谷の連続受賞では、“出来レース感”が漂うだけで、メリットがありません」(芸能記者)

 ジャニーズの連続受賞といえば、テレビ情報誌「TV LIFE」(学研パブリッシング)が毎年発表する「年間ドラマ大賞」もそのひとつ。一般投票で決定する主演男優賞は、2003年以降、ジャニタレ以外選ばれていない。

「毎号、ジャニーズが表紙を飾る『TV LIFE』は、読者の大半がジャニヲタのため、受賞者の偏りは当然とも。ただ、結果が芸能ニュースとして報じられるため、違和感を覚える人が続出してしまう。これに限らず、一般投票で決められる賞は、その背後に無数のジャニヲタがスタンバイしていると思ったほうがいいでしょう」(同)

 今年もやっぱりジャニタレの受賞となった「ベストジーニスト」。藤ヶ谷の謎の殿堂入りは、賞の価値を下げてしまいそうだ。

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