NHK会長に2日連続で反旗! 『あさイチ』井ノ原&有働アナがお堅い局に風穴を開ける!?

NHK会長に2日連続で反旗! 『あさイチ』井ノ原&有働アナがお堅い局に風穴を開ける!?

NHK『あさイチ』公式サイトより

 NHKは話題が絶えない。昨今の公共放送らしからぬ挑戦的な番組内容には定評があるが、一方で上層部が迂闊な発言を放ち、賛否を巻き起こすことも少なくないのだ。前会長・籾井勝人氏の奔放な発言は記憶に新しいが、実は今、現会長の上田良一氏もある発言で波紋を広げている。

 これに溜飲の下がる態度で反応したのは、V6・井ノ原快彦と有働由美子アナウンサーである。その痛快な立ち居振る舞いでわれわれの期待に応えた『あさイチ』の2週間分(5/15〜5/26)の話題をお届け!


■NHK会長に2日続けて物申す井ノ原&有働

 5月11日に定例会見を行ったNHK・上田会長は、桑田佳祐が歌う朝ドラ『ひよっこ』の主題歌「若い広場」に言及。「歌詞が聞き取りにくい」「意味不明なところもある」と発言し、話題となった。

『あさイチ』のオープニングでは、司会の井ノ原と有働アナが朝ドラの感想を述べる“朝ドラ受け”が恒例だが、17日放送回のそれはちょっと過激であった。

有働 「歌いいよね、やっぱり? 桑田さんの主題歌ね」
井ノ原 「そうだよ、会長に言ったほうがいいよ!」
有働 「そうね。想像力かき立てられて、すごいいいけどね(苦笑)」
井ノ原 「会長に言ったほうがいいよ」
有働 「言ってみる(笑)」

 翌18日にも、2人の似たようなやりとりがあった。この日の『ひよっこ』では、女優を目指す助川時子(佐久間由衣)がドラマの出演者オーディションを受けるも不合格となるのだが、そのストーリーを受けた井ノ原&有働アナは以下のようなやりとりを展開する。

有働 「もうちょっとオーディションを……、もう1回くらいねえ?」
井ノ原 「あれ、NHKでしょ?」
有働 「そうそうそう」
井ノ原 「なんとかしてほしかったけど。会長に言ったほうがいいんじゃないかな?」
有働 「昨日も言ってきたけど、また今日も言ってくるわ(笑)」

 一見、のどかなトークだが、よく考えると非常にアナーキーでキナ臭い内容。2日連続で、局に物申しているのだから肝が据わっているではないか。しかも、井ノ原のみならず、有働アナまでが反旗を翻している。替えの効かない存在だからこそ可能な下克上か? 看板番組だからこその“強さ”を見せつけられた感がある。

■和久井映見の目の前で本人のものまねを披露し、スベる有働アナ

 19日放送のプレミアムトークには、『ひよっこ』で永井愛子役を演じる女優の和久井映見がゲスト出演した。

 高校生時代にスカウトされて芸能活動をスタートさせた和久井の足跡を振り返る中、有働アナのテンションが一際上がったのは、和久井が主演を務めた1996年のヒットドラマ『ピュア』(フジテレビ系)の話になったときだ。

 有働アナは思い入れたっぷりに「私は、和久井さんが演じた優香さんになりたかったんですよ」と告白。そして、本人の前で優香のセリフを再現してしまう。

有働 「翼を作るんですけど、堤真一さんを見て『翼が……折れてる』って。かわいかったあ」
井ノ原 「それ、言いたかったんですか?」
有働 「すいません、だいたいの飲み会でウケるんだけど、今はウケなかった(苦笑)」
井ノ原 「ウケるようなことじゃないでしょう。確認ですけど、今のはものまねなんですか?」
有働 「ものまねでした」
井ノ原 「びっくりしました。愕然としました」
有働 「すいません、ごめんなさい(苦笑)」
和久井 「ありがとうございます(苦笑)」

 女優の前でものまねし、ウケを狙うも失敗。しかも、苦笑いさせてしまった有働アナ。事故をも恐れぬハートの強さには感服である。


■一晩かかとにごま油をつける有働アナと、その匂いが気になっていた井ノ原

 23日の「スゴ技Q」では、「ごま油 徹底活用術」なる特集が放送された。例えば、パンにごま油を入れると、冷めてもやわらかいままでコクがなくならないのだそう。天ぷら油にごま油をブレンドさせると、カラッと揚がる回数が多くなるという。ごま油には、予想外の使い道があるようだ。

 そして、有働アナにもごま油のとっておきの使用法がある模様。「一晩、かかとにごま油をつけておくとツルツルになりますよ」と、不意に明かしたのだ。
この告白を受け、井ノ原は「たまに香ばしい(匂いの)時、ありますもんね」と堂々と指摘してしまうからすごい。有働アナは「バレてた〜(笑)?」とリアクションを取ったが、そんな状況であってもビクともしない絆の強さが2人の間にはあるようだ。

 とにかく、井ノ原&有働の“強さ”が際立ったこの2週間であった。
(文=寺西ジャジューカ)

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