これが小倉優子の生きる道? 芸人からの執拗な「離婚イジリ」で新たなママタレ路線へ 

小倉優子にとんねるず、おぎやはぎ、有吉弘行、明石家さんまらが"離婚イジり"

記事まとめ

  • 小倉優子が"離婚イジり"を受けて、ママタレントの中で異彩を放っているという
  • 小倉は、とんねるず、おぎやはぎ、有吉弘行、明石家さんまらに離婚の事実をイジられた
  • 木下優樹菜、辻希美、ギャル曽根、北斗晶らがいる芸能界の「ママタレ枠」は群雄割拠

これが小倉優子の生きる道? 芸人からの執拗な「離婚イジリ」で新たなママタレ路線へ 

これが小倉優子の生きる道? 芸人からの執拗な「離婚イジリ」で新たなママタレ路線へ 

小倉優子

 芸能界の「ママタレ枠」は群雄割拠。パッと思い浮かべるだけで木下優樹菜、辻希美、ギャル曽根、北斗晶といった面々が出てくる。この過酷な“椅子取りゲーム”は一筋縄ではいかず、もはや正攻法で風穴を開けるのは困難な状況だろう。

 そんな中、異彩を放ったのは6月8日放送『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ系)に出演した小倉優子だ。

 通常、シングルマザーとなった女性タレントに対し、正面切って離婚の事実は切り出しにくいはず。モラルを踏まえてスルーに徹するパターンもあるだろうし、“イジり”に踏み切るとしてもチラッと触れる程度がせいぜいだ。

 しかし、小倉が出演したのは、とんねるずの番組。彼ら特有のデリカシーのなさからか、この日の小倉は離婚をつまみにしたイジりを終始受け続けた。


■とんねるずの目の前で“前のダンナ丼”を振る舞う

 今回、小倉が登場したのは「失敗したらダイジェスト! チャチャッとキッチン」なる企画。「家丼」をテーマに、各出演者が自宅でチャチャッと作れるオリジナルの丼料理を披露するコーナーである。また、「失敗したらダイジェスト」のタイトルが示す通り、料理に失敗したらオンエアではダイジェスト扱いの憂き目に遭ってしまう新ルールが、この日から付け加えられている。

 MCを務めるおぎやはぎ・小木博明から説明が行われるや、とんねるずの2人がいきなり口火を切る。

石橋「人生と料理は、失敗がつき物ですからね」
木梨「えっ、ゆうこりんの話?」

 ちなみに、小倉が作った丼料理のタイトルは“小倉家のハッピー豚丼”。「ハッピーじゃないイメージがついちゃってるので、私が作る料理はハッピーだということを今日は知っていただきたいと思いまして」という彼女の意志が反映されている。しかし、ここでも「“前のダンナ丼”だっけ?」と口を挟む木梨。

 豚のみならず、玉ねぎや2色のパプリカも色鮮やかで、“小倉家のハッピー豚丼”の見た目はすこぶる華やかだ。

小倉「やっぱり、黄色ってハッピーかなと思って」
石橋「泣いちゃう! 黄色いパプリカ見るだけで涙が出ちゃう(泣)」
小木「いちいち悲しくなりますね」

■「離婚イジリ」解禁で新たなママタレへ

 実は最近の小倉、バラエティ番組に出演しては、離婚の事実を芸人たちにイジられっ放しなのだ。4月に『有吉反省会』(日本テレビ系)に出演した際は、有吉弘行から「全国民が『やっぱりね』と思った」と指摘され、5月に『痛快!明石家電視台』(MBS)へ出演した際は、明石家さんまから「ゆうこりんが悪いと思う」とバッサリ言われている。

 芸能界では、トラブルや悲しいことがあった時、“笑いに変える”という手法で復活を試みるケースがある。昔でいえば、『ビートたけしのお笑いウルトラクイズ』(日本テレビ系)でたけしからネタにされてテレビ界復帰を果たした飯星景子や山本モナがいる。昨今は、騒動後に『ワイドナショー』(フジテレビ系)へ出演した乙武洋匡や川谷絵音(ゲスの極み乙女。)らがそれに当たるだろう。

 小倉にとって、今回のとんねるずとの絡みは極めつき。「離婚を乗り越えるシングルマザー」の印象が、バッチリ世間に浸透したのではないだろうか? 新たな門出としてふさわしい気がしてならない。

“ママタレ枠”の取り合いは熾烈さを極める。ならば、ただのママタレではなく、そこに「離婚」のエッセンスを付け加えたキャラクターこそが、小倉の生きる道なのかもしれない。そうすれば、ノーマルなママタレとは競合しない。

 バラエティはチームワーク。小倉の様子からは、離婚をイジられ、笑いに変えてもらうことを望む感情が明らかに透けて見えた。とんねるずにイジられた瞬間、彼女の表情に安堵の色が浮かんだように思えたのは気のせいではあるまい。

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