小出恵介事件で堀北真希『梅ちゃん先生』お蔵入りへ……明石家さんま役の『Jimmy』も絶望的か

小出恵介事件で堀北真希『梅ちゃん先生』お蔵入りへ……明石家さんま役の『Jimmy』も絶望的か

Netflixより

 NHKは21日に定例会見を開き、淫行報道で無期限活動停止中の俳優・小出恵介のこれまでの出演作について、オンデマンド配信などをしない意向を示した。

 10日からスタート予定だった『神様からひと言〜なにわ お客様相談室物語〜』が、主演俳優の不祥事により放送中止となったNHK。同総局長は、損害賠償について「所属事務所ときちんと協議したい。具体的な話し合いはこれから」と話し、ドラマの制作費が受信料で捻出されていることについては「重い事柄」と述べた。

 また、小出が堀北真希演じる主人公の兄役を演じたNHK連続テレビ小説『梅ちゃん先生』や、主人公の立川談志役を演じた『人生、成り行き 天才落語家・立川談志 ここにあり』など、同局7作品のオンデマンド配信は休止に。どれもチョイ役ではなく重要な役どころであることから、再放送の予定も「ない」という。

「ネット上では、『作品に罪はない』『受信料で作ったものなんだから、配信して』といった声が相次いでいる。しかし、今回は未成年者に対するレイプ疑惑に飲酒と、極めて厄介な事案だけに、NHKにお蔵入り以外の選択肢はないようです」(テレビ誌記者)

 さらに、小出と中尾明慶がダブル主演を務めるネットドラマ『Jimmy〜アホみたいなホンマの話〜』(Netflix)もお蔵入り危機だ。番組公式サイトでは予告映像が公開されたものの、22日になって「7月7日配信」の文字が消えてしまった。

「『Jimmy』の配信については、制作の吉本興業サイドがギリギリまで状況を窺っていた。しかし、大阪府警が小出の捜査に動き出したことが17日にわかったため、配信は見送られることになりそう。『Jimmy』は吉本の功労者である明石家さんまの企画・プロデュース作品とあり、莫大な予算がつぎ込まれた。これがお蔵入りした場合、賠償額はこれだけで3億円を超えるとも。額は『神様からひと言』とは比べ物にならない」(同)

 17日放送のラジオ番組『ヤングタウン土曜日』(MBSラジオ)に出演したさんまは、ジミー大西役の中尾の今の心境を「一番落ち込んでて」と話し、「物凄い寝不足でスタッフが倒れる中、中尾が1人頑張ってやってたから」と説明。「中尾を励ます会」を開いたというが、失敗に終わったことを明かしていた。

 一夜の下心のせいで、甚大な被害をもたらしている小出。賠償額の総額にも関心が集まりそうだ。

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