『貴族探偵』、嵐ドラマ史上ワースト!? メンバー主演の探偵・謎解きドラマランキング

『貴族探偵』、嵐ドラマ史上ワースト!? メンバー主演の探偵・謎解きドラマランキング

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 嵐・相葉雅紀主演の月9ドラマ『貴族探偵』(フジテレビ系)が爆死している。初回放送で3クールぶりの2ケタスタートを切ったものの、第6話では自己ワーストの7.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)にまで落ち込んだ。残り数話となった現在も、視聴率の上昇気配は見えない状況だ。

探偵ドラマといえば、嵐のメンバーもそれぞれ同じく探偵や謎解きミステリー・ドラマで主演を務めてきた。そこで、5人がそれぞれ主演した「謎解き・探偵ドラマ」(連続ドラマ)の平均視聴率をランキング形式で発表しよう。

■第1位 二宮和也主演『流星の絆』(TBS系) 平均16.6% 最高22.6%
 2008年10月クールに放送された『流星の絆』が堂々の1位。幼い頃に両親を何者かに殺されて以来、真犯人を自らの力で探してきた三兄妹。二宮はその長男を好演した。驚きの真犯人が明かされた最終回は、22.6%の最高視聴率を記録した。

■第2位 大野智主演『鍵のかかった部屋』(フジテレビ系)平均16.0% 最高18.3%
 12年4月に放送された月9ドラマ『鍵のかかった部屋』。警備会社の研究員であり、鍵についての膨大な知識を持つ男が密室事件を解決するミステリーものだ。原作は、作家・貴志祐介「防犯探偵・榎本シリーズ」(角川書店)。大野の少しオタクめいた気質が役にハマった。

■第3位 櫻井翔主演『謎解きはディナーのあとで』(フジテレビ系)平均15.9% 最高18.1%
 11年10月にオンエアされた櫻井翔主演の『謎解きはディナーのあとで』が3位に入った。櫻井は、北川景子演じる大富豪の女性刑事の執事。彼女が語る捜査情報を聞いて事件を解決に導く“安楽椅子探偵”として活躍した。「お嬢様の目は節穴でございますか?」など、櫻井のドSセリフも印象的で、映画化もされた。

■第4位 松本潤主演『ラッキーセブン』(フジテレビ系)平均15.6% 最高16.9%
 12年1月、松本潤が新人探偵役に挑んだ月9ドラマ『ラッキーセブン』が2位にランクイン。瑛太がドラマ中盤から出番がなくなったことも、「降板か」と話題になった。また松本の場合、昨年主演したTBS日曜劇場『99.9 −刑事専門弁護士−』は平均17.2%を記録しており、同作を「謎解きドラマ」に入れるのであれば、1位となる。

■第5位 『貴族探偵』 6話目までの平均8.9%

 2年ぶりの月9主演が、結果的に断トツ最下位となってしまった相葉。少なくともあと3〜4話は残されているため、挽回を期待したいところだが、現実的には相当厳しいだろう。ちなみに、大野智主演の新春ドラマスペシャル『もう誘拐なんてしない』(フジテレビ系)には、スペシャルゲストとして、先に述べた『謎解きはディナーのあとで』で櫻井が演じた執事・影山と、『ラッキーセブン』で松本が演じた時多駿太郎が、役のまま“友情”出演した。『貴族探偵』にも、そうした強力な援軍が必要なのかもしれない。
(村上春虎)

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