『ひよっこ』突然の“吉本新喜劇”開幕!? 「ギャグ寒い」「浮きまくってる」と不満の声も

『ひよっこ』突然の“吉本新喜劇”開幕!? 「ギャグ寒い」「浮きまくってる」と不満の声も

『ひよっこ』(NHK)公式サイトより

ニッポンのお茶の間をわかし続ける国民的番組“朝ドラ”――そのあらすじと視聴者からの反響を、サイゾーウーマンが週2回(火・金曜日)お届けします!

『ひよっこ』(NHK総合/月〜土、午前8時) 茨城県北西部の村に生まれたヒロイン・谷田部みね子(有村架純)が主人公。みね子が集団就職での上京を経て、様々な経験を積みながら自分の殻を破っていく姿を描いた成長物語だ。

【サイ女の朝ドラ通信バックナンバー】
<51話〜53話>『ひよっこ』みね子の勤め先・向島電機最後の日――大反響呼んだ「ライン長・松下」の奮闘
<48話〜50話>『ひよっこ』みね子の勤務先・向島電機が倒産……「鬱展開」「メンタル削られる」と視聴者悲鳴
<45話〜47話>『ひよっこ』有村架純の“水着姿”スルーに視聴者落胆! 「ウキウキ返して!」と嘆きの声

■6月3日(土)/54話〜6月6日(火)/56話
 54話では、閉鎖した向島電機から仲間たちが去って行く様子が描かれた。同室の豊子(藤野涼子)、そしてみね子の幼馴染・時子(佐久間由衣)も乙女寮を去り、残っているのは同じ職場に就職が決まっているみね子と澄子(松本穂香)、そして舎監である愛子(和久井映見)のみ。そんな中、みね子と澄子が就職するせっけん工場の社長(諏訪太朗)が夜間に突然訪ねてくる。

 55話では、せっけん工場社長の急な訪問に「雇えなくなった」という話だろうと覚悟を決めるみね子。しかし、実際には「どちらか1人しか雇えない」とのこと。しかも、どちらを雇うのかは、みね子たちに決めてほしいというのだ。みね子はとんでもない要求に驚きつつ、妹のような存在である澄子から仕事は奪えない、とせっけん工場への就職を譲るのだった。自分で決めたにもかかわらず、仕事がなくなり落ち込む中、気分を変えるために赤坂にある洋食屋・すずふり亭を訪れる。そこでみね子は、花を抱えて通りかかった大学生・島谷(竹内涼真)と出会う。

 みね子と島谷の出会いからスタートした56話。島谷は、みね子が道で落とした小銭を拾ってくれたのだが、お礼を言うみね子に「往来でがま口を広げている君が悪い」「君の物の探し方では見つからない」と理屈っぽく、偏屈そうな口調で告げ去ってしまう。島谷と別れた後、すずふり亭が休憩中だったため、裏の広場でコックの元治(やついいちろう)や見習いの秀俊(磯村勇斗)とみね子は談笑を楽しむ。さらに、隣の中華料理屋の店主(光石研)とその妻(生田智子)、向かいの和菓子屋の跡取り(古館佑太郎)とその父親(三宅裕司)など、さまざまな人が広場を訪れ、にぎやかな雰囲気となった。

 視聴者からは「誰かが登場して、はけて、また別の人が登場してって流れ、吉本新喜劇みたいで面白い!」「光石研に三宅裕司とか豪華だな〜〜!」との声が。しかし、一方で「和菓子屋の跡取りが“甘い物が大嫌い”というセリフや、中華料理屋の夫婦が口喧嘩ばっかりしてる演出とか、ギャグシーンなんだろうけど寒い」「にぎやかなのはいいけれど、このシーンだけ浮きまくってる」といった指摘も上がっていた。

 その後、みね子が沈んだ様子でコロッケを食べていると、店主である鈴子(宮本信子)に声をかけられる。現在求職中だと伝えると、うちで働いたらどうかと誘われ、大喜びでそれを承諾するのだった。そんなみね子に隠れて、なぜか鈴子は渋い顔。どうやら、ホールスタッフである高子(佐藤仁美)に何か問題があるようだ。果たしてみね子は、これからどんな困難に立ち向かっていくのか。温かく見守っていこう。

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