『やすらぎの郷』、 冨士眞奈美の一人語りが圧巻! 「なんかわからないけど涙出てくる」

『やすらぎの郷』、 冨士眞奈美の一人語りが圧巻! 「なんかわからないけど涙出てくる」

『やすらぎの郷』(テレビ朝日系)公式サイトより

ニッポンのお茶の間をわかし続ける“昼ドラ”――そのあらすじと視聴者からの反響を、サイゾーウーマンが週2回(月・木曜日)お届けします!

『やすらぎの郷』(テレビ朝日/月〜金、昼12時30分) テレビ業界人専用の老人ホーム「やすらぎの郷 La Strada」を舞台に、家族、財産(遺産)、過去の栄光、恋、死への恐怖、芸術への心残り……、さまざまな思いを抱える老人たちと、彼らに翻弄される脚本家・菊村栄(石坂浩二)の姿を描く物語。

【サイ女の昼ドラ通信バックナンバー】
<45話〜46話>『やすらぎの郷』、“前科者”設定の橋爪遼が現実で逮捕! 視聴者から批判と期待の声
<42話〜44話>『やすらぎの郷』、 名もなき住人たちの姿で描かれた“老人ホーム”に絶賛の声
<40話〜41話>『やすらぎの郷』、遺産相続問題を描いた脚本に「現実としての死を考えされられる」の声

■6月6日(火)/47話〜6月8日(木)/49話
 犬山小春(冨士眞奈美)の歓迎パーティーの様子が描かれた47話。元シャンソン歌手・及川しのぶ(有馬稲子)のピアノ弾き語りによる伝説のバラエティ『しのぶの庭』オープニングテーマで幕を開けた歓迎会だったが、小春の過去の悪い評判からか出席者の数は少なく気勢は一向に上がらない。そんな中、小春は酒をあおり続け、栄らをハラハラさせていた。歓迎会の主役として、酩酊状態の中スピーチを始める小春。そこで語ったのは、小春が出会った70歳過ぎて人生を再スタートした男の話だった。

 視聴者からは、「小春の一人語りが凄かった……! 圧巻」「なんかわからないけど涙出てくる……」「話が感動的なのはもちろん、奥底に込められてる何かが圧倒的な迫力で伝わってきた」との声が続出。さらに「小春役の冨士眞奈美と、老俳優たちの役者としての表現力が素晴らしかった」「やっぱりすごい……全員の演技が心に響く」と確かな実力を持つ名優たちの演技に、視聴者は引き込まれたようだ。

 48話は、そんな見事なスピーチに沸き立つパーティーの参加者と、安心したように酒を飲む小春の姿からスタート。しかし、その裏で起きたとある事件により「やすらぎの郷」スタッフは大混乱。なんと『しのぶの庭』復活を実現させるため、元敏腕テレビプロデューサーの石上五郎(津川雅彦)とともに東京に行っていた、しのぶの“添い寝フレンド”貝田英信(藤木孝)が、消息を断ったのだ。

 しかも、石上から提案されていた『しのぶの庭』復活は嘘で、しのぶと貝田は騙されていたことが発覚。栄は、「やすらぎの郷」理事の名倉みどり(草刈民代)やスタッフに巻き込まれ、石上と一緒に「やすらぎの郷」を訪れた小春は、彼とグルなのかどうか議論を始める。一方、その頃小春は高井秀次(藤竜也)の部屋を訪れていた。秀次に思い出話を語りつつ、小春は「姥(うば)捨てられちゃったよ」「男、わたし捨てて1人で山を降りてっちゃったよ」とつぶやくのだった。

 49話では、パーティーの翌日、しのぶと貝田が詐欺にあったとのうわさが施設内を駆け巡る。しのぶの耳に詐欺の話はまだ届いていなかったが、連絡が取れない貝田の行方は依然として知れず、みどりは警察へ捜査を依頼する。署長の溝口(布施博)が「やすらぎの郷」を訪れ、真っ先に小春への面会を求めたが、今度はその小春が姿を消してしまった。

 しのぶたちが巻き込まれた詐欺事件、そして失踪した貝田は一体どうなってしまうのか? 石上と小春はグルだったのか? 次回以降も見逃せない。

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