『やすらぎの郷』、“詐欺事件”発生で冨士眞奈美が土下座も! 「騒動の振り幅がでかい」

『やすらぎの郷』、“詐欺事件”発生で冨士眞奈美が土下座も! 「騒動の振り幅がでかい」

『やすらぎの郷』(テレビ朝日系)公式サイトより

ニッポンのお茶の間をわかし続ける“昼ドラ”――そのあらすじと視聴者からの反響を、サイゾーウーマンが週2回(月・木曜日)お届けします!

『やすらぎの郷』(テレビ朝日/月〜金、昼12時30分) テレビ業界人専用の老人ホーム「やすらぎの郷 La Strada」を舞台に、家族、財産(遺産)、過去の栄光、恋、死への恐怖、芸術への心残り……、さまざまな思いを抱える老人たちと、彼らに翻弄される脚本家・菊村栄(石坂浩二)の姿を描く物語。

【サイ女の昼ドラ通信バックナンバー】
<47話〜49話>『やすらぎの郷』、 冨士眞奈美の一人語りが圧巻! 「なんかわからないけど涙出てくる」
<45話〜46話>『やすらぎの郷』、“前科者”設定の橋爪遼が現実で逮捕! 視聴者から批判と期待の声
<42話〜44話>『やすらぎの郷』、 名もなき住人たちの姿で描かれた“老人ホーム”に絶賛の声

■6月9日(金)/50話〜6月12日(月)/51話
 及川しのぶ(有馬稲子)、そしてそのマネージャーである貝田英信(藤木孝)がテレビプロデューサーの石上五郎(津川雅彦)に騙されていたことが発覚。伝説のバラエティ『しのぶの庭』の復活は嘘で、貝田は番組復活のための資金として、しのぶの隠し財産を石上に渡してしまっていた。さらに、石上と共に「やすらぎの郷」を訪れた犬山小春(冨士眞奈美)までもが姿を消した50話。石上と小春が共犯なのではないかという疑惑が高まるにつれ、「やすらぎの郷」内で小春に対する過去の悪評が再燃し始める。そんな中、石上と一緒に東京に向かい連絡がつかなくなっていた貝田が、千葉県の海で自殺未遂を図ったという連絡が入る。理事である名倉みどり(草刈民代)はこれ以上隠しておくことはできないと、しのぶに全てを伝えるのだった。

 みどりから「詐欺だった」「貝田が自殺未遂を起こした」ことを告げられ、錯乱状態となるしのぶ。さらに、失踪したと思いきや実は高井秀次(藤竜也)の部屋に泊まっていた小春は、詐欺事件の関係者として警察に連行される。これまで「やすらぎの郷」内のみで起こっていた事件とは異なる“詐欺事件”を描いた今回のエピソードに、視聴者からは「事件が全部違うパターンだから、ドラマに飽きることがない」「『やすらぎの郷』は事件の振り幅がでかいな」「今回の事件はサスペンス的な気分で見てる」「『老人への詐欺』っていうベタなテーマをここまで面白くできるとは……」と絶賛の声が上がっている。

 51話では、警察での事情聴取を終えた小春が「やすらぎの郷」に戻ってくる。一方、しのぶの精神状態は崩壊寸前で、泣き叫び暴れ、部屋は荒れ放題。小春は、理事長の名倉秀平(名高達男)・みどり夫妻とともに、しのぶの部屋を詫びに訪れ、「やすらぎの郷」へ来たのは、死ぬ前に仲直りしたいと思ったからで、まさか石上が番組の企画を持ちかけるなんて思ってもみなかった、自分は詐欺事件とは無関係だと訴える。しかし、しのぶは飲んでいた酒を小春に浴びせた上、騒動を起こして「やすらぎの郷」での静かな暮らしを踏みにじったとして、入居者全員への謝罪を要求。朝の食堂で土下座して謝る小春に、秀次が手を差しのべ、入江への散歩に誘う。

 また同ドラマ枠では10月から、黒柳徹子の家族と激動の半生を描いたドラマ『トットちゃん!』が放送されることが発表された。これに対して視聴者からは「テレ朝攻めまくりかよ……」「倉本聰のキレキレ老人ラブコメディの次は、黒柳徹子の人生とかインパクトしかない」と驚きの声が。『やすらぎの郷』の前番組は、黒柳が司会を務める超長寿番組『徹子の部屋』となっているため、10月からの昼12時〜12時50分の間は“黒柳徹子”一色ということになりそうだ。

 多くの人の注目を集める黒柳の半生を描いた次回作。待ち遠しい気持ちもあるが、同作が放送される10月までは、倉本の描く老人たちの人生をきちんと見届けていこうではないか。

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