『SMAP×SMAP』生謝罪、フジ株主総会の発言で再炎上!? 「情報操作の証拠」の声も

 6月28日、フジテレビの親会社であるフジ・メディア・ホールディングスの「第76回定時株主総会」が都内で開催された。株主からフジテレビに対する手厳しい批判が上がる中、昨年1月放送の『SMAP×SMAP』での“生謝罪”や、香取慎吾がレギュラー出演する『おじゃMAP!!』に関する意見も飛び出したという。

 近年、番組内容の質や視聴率の低下が著しいフジテレビ。今回の株主総会は、日枝久会長と亀山千広社長の退任という大きなトピックもあり、業界内ではその動向に注目が集まっていた。株主との質疑応答では、ネットで創作されたアニメ監督・宮崎駿氏の“引退宣言”を事実として報じるなど、情報番組で誤報が続いている件をはじめ、番組の低俗さを指摘する意見が噴出したという。

 ある株主からは、SMAPのメンバーが生放送で解散騒動を謝罪した昨年1月18日放送の『SMAP×SMAP』を非難する声も。「あれからテレビという箱は夢をなくした。フジテレビがSMAPを解散させたと思っている」「メンバーの尊厳を守るためにも真相を明らかにしてほしい」と、容赦ない言葉が飛んだそうだ。

「専務の稲木甲二氏は、5人が出演する番組は『SMAP×SMAP』のみだったことから、同番組内で『真相を話してもらおうと思った』と、回答。さらには、『生謝罪になったのは意図したものではない。あくまでも5人に当時の真相を語っていただきたかった』と、ネット上で“公開処刑”と揶揄された手法は、フジ側が望んだものではなかったと主張したそうです」(ジャニーズに詳しい記者)

 また稲木氏は、「一昨年暮れにSMAPが解散するという報道がなされた」と語ったとされるが、実際には1月13日付のスポーツ紙で報道されたため、ファンは「一昨年暮れに、ジャニーズから『SMAPを解散させることにしたから、スマスマ終了させて!』と聞いていたの?」「事務所からテレビに情報操作が行われてる証拠」などと反応している。

 また、ほかにも9月でのジャニーズ退所が決まった香取がMCを務める『おじゃMAP!!』に関し、「香取さんのタレント性で保っていて、ジャニーズ事務所は関係ない。9月以降も存続してほしい」といった要望も寄せられたそうだが、稲木氏は改編期に向けて全ての番組の検証を行っており、現時点で「お答えできない」と、返していたとのこと。

「質疑応答では、淫行事件によって芸能界から姿を消すも、昨年7月放送の『めちゃ×2イケてるッ!』で地上波に復帰した極楽とんぼ・山本圭壱の話題にも及んだとか。特定のタレントの名前が挙がる場面はあったとはいえ、やはりジャニーズやSMAPについての踏み込んだ質問や、フジが見解を示したこと自体が異例でしょう。SMAPへの興味が高い人物がいたのかもしれませんね」(同)

 今回の一件により、SMAPのファンは「あの公開謝罪はフジが『意図したものではない』のね。じゃあ、誰の意図なのかハッキリさせてほしい」「真相を話してもらおう、って、真相はどこにあるの?」「あの放送を見て、傷つき悲しんだ視聴者が多くいたことは、うちには関係ない? 乱暴すぎ」「フジテレビもジャニーズ事務所と同罪。『スマスマ』の謝罪会見は、やらなくてよかったのでは?」と、あらためてフジや事務所サイドに対する不信感を募らせてしまったようだ。

 引き続き、香取のレギュラー『おじゃMAP!!』の動きに注目が集まる。

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