松居一代に教えたい! バイアグラとパスポートだけじゃダメ、不倫の証拠に必要なモノ

松居一代に教えたい! バイアグラとパスポートだけじゃダメ、不倫の証拠に必要なモノ

松居一代オフィシャルブログより

 松居一代が夫・船越英一郎の不倫疑惑について、ハワイまで行ったが確証を得られなかったと報じられている。では、不倫を証明するためには、具体的にどのような証拠が必要なのだろうか?

 松居は自らYouTubeにアップした動画で、ED治療薬であるバイアグラと、不倫相手がいるとされるハワイへの渡航記録が数多く残されているパスポートを示し、それらを根拠に船越の不倫を主張している。しかし、アディーレ法律事務所の吉岡一誠弁護士によると、これらだけでは、裁判上不貞(不倫)を立証することはできないという。

「バイアグラから推認され得る事実、厳密に言うと、『当該バイアグラは船越さんの部屋から出てきたものである』『船越さんがバイアグラの副作用と思われる発作を起こしていた』といった松居さんの供述と合わせて推認され得る事実は、せいぜい『船越さんがバイアグラを使用していた』というものであり、パスポートから推認され得る事実は、『船越さんが頻繁にハワイを訪れていた』というものです。したがって、それらを総合しても、『船越さんが不倫をしていた』という事実までは推認できないと思われます」

 ただし、それらが何の価値もないというわけでもないそうだ。

「例えば、船越さんが不倫相手と思しき女性とデートをしているところを目撃した友人の証言、親密な関係を示唆する船越さんと女性との間のメールのやり取りや写真、日記といったものを併せて提出することができれば、不貞当事者がラブホテルに入っていく姿を捉えた写真のような、肉体関係を根拠づける強い証拠がなくとも、不貞関係を認定してもらえる可能性はあります。なお、夫婦間において性交渉がなかったという事情があれば、『船越さんがバイアグラを所持・使用することには、不倫以外の合理的理由がない』という方向で主張できるでしょう」

 では、仮にそのような法的証拠となるものを集められたとして、松居が船越を相手に裁判を起こした場合、慰謝料はいくらになるのだろうか?

「裁判所は、婚姻期間や不貞期間、不貞発覚前の夫婦関係の悪化の有無・程度といった諸般の事情を総合して、被害者の精神的苦痛を金銭的に評価します。不貞が原因で離婚に至ったという場合、裁判上の慰謝料額の相場は、百数十万から300万円程度です。なお、かかる金額は、不貞をした当事者(この場合、船越さんと不倫相手)が2人で負うべき金額です」

 船越の所属事務所は不倫について否定しており、松居の発言が名誉棄損等の罪になる可能性もある。現在、船越側が松居に対して離婚調停を申し立てている状態だというが、今後、少しずつ真実が明らかになっていくのだろうか?

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