SixTONES・松村「こけし」化、Sexy美少年・金指は「イメージ崩壊?」【Jr.チャンネル週報】

SixTONES・松村「こけし」化、Sexy美少年・金指は「イメージ崩壊?」【Jr.チャンネル週報】

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 ジャニーズ事務所が動画配信サイト・YouTubeに開設した「ジャニーズJr.チャンネル」。現在、Snow Man(水曜)Travis Japan(木曜)SixTONES(金曜)東京B少年(土曜)HiHi Jets(日曜)がオリジナル動画を投稿中だが、その出来ばえは実にさまざま。そこで、「しょせんジャニオタ向け」と切り捨てるにはもったいない動画と、「ジャニオタでもしんどい」動画をジャニーズウォッチャー・中村チズ子が解説&ツッコミ! 今回は、12月6日〜12日公開の動画をチェックします!

Travis Japan・中村、「ちびりそう」とパニックに

 6日にアップされたのは「Travis Japan【バンジージャンプ】恐怖の罰ゲームを執行!」。メンバーは11月29日配信分で「以心伝心ゲーム」を行い、最もマイナスポイントを獲得した吉澤閑也が罰ゲームに決定。目的地の東京・よみうりランドに到着し、いよいよバンジージャンプ施設へ向かった。吉澤といえば、過去のお化け屋敷企画では1人だけ余裕の表情を浮かべていたが、意外にも絶叫系アトラクションは苦手だとか。地上22m(建物7階相当)からのダイブとなり、人生初のバンジージャンプを前に吉澤は「お前ら、男見とけよ! 俺が男だ! 俺は男だぁぁぁぁ!」と、カメラに向かってイキって見せるものの、ポイントに到達すると「こんな高いと思わなかった! ヤバ!」と、恐怖におののく。何度も顔面がアップになるため、前歯のすきっ歯具合、肌荒れが丸見えだ。

 頂上に着いて動揺を隠せない吉澤とは対照的に、係員のサンタクロース衣装のお姉さんは、とにかく冷静(そこがまた面白い)。かたや、下の待機組は「Go! Go! 閑也」と、お気楽モードだった。結局、「マジで無理だわ。結構怖くなっちゃった……」とこぼす吉澤は、飛べないまま数十分が経過。松倉海斗は「こんなシズ、初めて見たんだけど」と驚き、しびれを切らした松田元太がカウントダウンを提案。“強制的バンジー”対応をとったおかげで、覚悟を決めた吉澤はようやく飛び、何度も「死ぬ!」と叫んだ。実は吉澤の挑戦を待つ間に「命綱あるから怖くないでしょ?」(中村海人)「怖くない?」(宮近海斗)「うん」(中村)と会話しており、七五三掛龍也も「いける〜」と言い切ったことから、急きょ中村&七五三掛もチャレンジ。もはや、以心伝心ゲームの意味はなくなってしまった。

 先ほどまで余裕だった中村は、飛び込みポイントで「マジで怖い、これ!」と、急に怖気づく始末。宮近に「今、どんな気持ち?」と聞かれ、「今? ちびりそうで〜す!」と裏返り気味の声で絶叫し、「怖くないんじゃないの?」(宮近)にも「ちびりそうで〜す!」と、おかしなテンションに。強制飛び降りのカウントダウンにより、顔を引きつらせながら実行。強気な態度から一転してヘタレになった中村に、筆者は情けないな〜と感じたが、サンドバッグのようなポールに必死にしがみつく姿は母性本能をくすぐられる。

 次は「俺たぶん、そこ上がって歩いてポンっていっちゃうよ」と豪語していた七五三掛。「全然いけそうな気がするんですよね」「余裕」との宣言通り、頂上でも落ち着いている七五三掛は本当にあっさりとダイブしたのだった。直前に一瞬、硬い表情になるも、飛んだ後はいつものキュートな笑顔と、カメラに向かってピースするほど気持ちにゆとりがあったよう。吉澤は思わず、「やられましたわ! 俺、飛んだ意味ねぇじゃん!」と、嘆いてしまった。結果、普段は天然キャラで、どちらかと言えば一番女性らしいビジュアルの七五三掛が、バンジージャンプにおいては男気を発揮。七五三掛に感心していたところ、最後の「ということで、バンジーは高い!」(宮近)と雑なまとめに、興ざめさせられた。再生回数は10万台(14日時点)。

 7日公開の動画は「SixTONES【和を体験】鎧兜を着てみた!」。ミュージックビデオも作られた彼らのオリジナル曲「JAPONICA STYLE」にちなんで、「和」を体感するロケとなっている。メンバーが訪れたのは、神奈川県の小田原城。オープニングトーク後、天守閣から降りた田中樹やジェシーは、なんと大好きな「マンキー」(猿)を発見して猛ダッシュ。ジェシーは1分12秒頃から腰に手を当てて、階段もつらそうに降りていたが、夏のドライブ旅以降、激ハマり中の「マンキー」とあって、居ても立ってもいられなかったのだろう。「うわ、マンキーだ。なんか親近感わくなぁ〜」(高地優吾)と、檻の前に大集結。周囲にいた子どもたちが「マンキー……」と半笑いでつぶやくと、ジェシーは「モンキーじゃないよ、マンキー!」と、発音を指導した。

 その後、6人は甲冑の着付け体験で勇ましい姿に大変身。ワンショットで映すと、大半のメンバーは間抜けな表情で決めポーズを見せた。この装備で「指スマ」(いっせーのせゲーム)「だるまさんが転んだ」「KYゲーム」の3番勝負を行い、各ゲームの敗北者は強制的に衣装チェンジ。『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)視聴者で「指スマ」のコールに慣れている筆者は、田中や高地が「指スマ」と言った場面に食いつくも、ゲーム中は「いっせーの○○」に。ここで負けた高地は平安スタイルの壺装束(市女笠)で登場。「自分で見てないのよ」と打ち明けると、田中が「見ないことをオススメするわ」と、辛口コメント。「ヒゲが邪魔!」(松村北斗)と、ビジュアルに対する暴言も飛んだ。

 次は、女装の高地が鬼になって「だるまさんが転んだ」で遊び、動く気配がなく停止する5人。高地のツッコミで一斉に走った時、ジェシーが滑って転んで尻もちをついてしまった。決定的瞬間を目撃した高地は大爆笑し、なぜかジェシーとハイタッチ。「何やってんの〜」とばかりに戻ってきた4人の楽しげな顔を含め、一連の流れは“公園で戯れる小学生”のようで、見ているこちらもほっこり。今度は、ジェシーがアニメ『忍たま乱太郎』(NHK)に出ていそうな忍者ふう衣装をお披露目した。そして、最後はSixTONESが大好きな「KYゲーム」で、大盛り上がり。敗者の松村は、「バリエーションがない」との理由で子ども用の壺装束、下は私服の黒いパンツで出現。パツパツ衣装でぎこちなく歩く姿が笑えるだけに、高地は「スゴいな、こけしみたいだな」と、漏らした。私服に着替えた5人と、珍妙なスタイルの松村の温度差は、画力抜群で必見。再生回数は配信後1週間で21万台を記録している。

 8日配信分は「Sexy美少年【ハイテンションゲーム】どれだけテンションを上げられるか?」(再生回数は14日時点で15万台)。開始早々、元気いっぱいの佐藤龍我が「やってきました〜! 美Tube〜!」とコールするも、浮所飛貴が「なんか口についてるよ」と、指摘。照れくさそうな佐藤は言われるがままに“何か”を浮所にとってもらい、那須雄登をはじめ「(冒頭の挨拶を)アンコールじゃない?」と、からかうメンバー。冒頭からなんて平和な動画なんだろう……と、なぜか心が満たされた。

 その佐藤の仕切りで行うのは、お題のワードをどんどんテンション高く言う「モッツァレラチーズゲーム」。ちなみに筆者はAKB48メンバー内ではやっているとして、『ダウンタウンDX』(日本テレビ系、11月15日放送)で実際のゲームの模様を見たことがあり、いつもおとなしい金指一世がどうなってしまうのかと、開始前からワクワク。また、ゲーム企画にめっぽう弱い佐藤と那須の活躍にも期待が高まった。1回戦のテーマが「美Tube」に決まったタイミングで、浮所が風邪気味のため、「喉の調子があんまりよくないんですよ」と申告(いつも声がハスキーだから全くわからなかった)。浮所が審判役に回った。

 今回は、声に加えて動作のテンションも含めた判定となり、2回失敗した場合は嘘発見器の罰ゲームが待っているとのこと。那須、岩崎大昇、佐藤龍我、金指一世、藤井直樹と順番に進み、2巡目の佐藤で初ストップ。2分33秒〜35秒の間、“腹チラ”しながら腕を振り回して暴れるも、浮所の手厳しい審査でさっそく1アウトを獲得した。次はSexy美少年のオリジナル曲「Cosmic Melody」で、佐藤、金指、藤井がクールめに発する中、単なる“振り付けの早送り”になった岩崎がNGに。3回戦の「僕らはMysterious」(曲名)では、金指がミュージカル調に思い切って声を出しつつ、やりきった背中で去ったものの、「アウト」(浮所)「ちょっと足りないよね」(那須)と、お兄さんたちのダメ出しが続く。

 金指指定のお題は、野菜の方の「ナス」で、同じ発音の那須自身は「ナ〜ス!」と絶叫。自ら全力を出したくせに、「たぶん友だちに心配される」と、つぶやいていた。荒れ狂う岩崎に影響を受けた佐藤も、連続ターンで勢いづいたが、最後にテーブルに手ぶつけるアクシデントが。手を強打して痛がる佐藤に、残る5人は大爆笑。このシーン、何度繰り返し見ても笑えるのは筆者だけだろうか。こうなると次の金指はどうするのか……。金指はターン&手足をバタバタさせ、千葉県船橋市の非公認ゆるキャラ・ふなっしーを彷彿とさせる動きで「ナァ〜スッ! ハッッ!」と、雄叫び。

 金指の中で何かが吹っ切れたように見え、那須も思わず「イメージ大丈夫? 俺のせいだよね、たぶんこれ。申し訳ない」と、責任を感じた様子。金指、ここまで“やればできる子”だったとは恐れ入った。「チャンネル登録よろしく!」も、金指はロック歌手バリに威勢のいい声でクリア。カメラ前にダッシュでやって来た藤井に対しては、岩崎が「近所のガキ感が強い」と、“口撃”した。ラストの6回戦は早口言葉の「隣の客はよく柿食う客だ」を噛んでしまった佐藤が失格になり、2アウトで罰ゲーム実行。足の長さが武器の佐藤に、「回し蹴りとかしてれば、サマになると思ってますか?」(浮所)と確認すると、嘘発見器が反応してビリビリの刑をくらっていた。

 9日に更新されたのは「HiHi Jets【手作り】駄菓子でクリスマスケーキ!」。クリスマスに向けた「駄菓子だけでケーキ作り」企画にHiHi Jetsが取り組んでいる。メンバーだけでなく、ほとんどの視聴者にとって、とにかく懐かしい駄菓子がズラリ。高橋優斗とともにサンタ帽をかぶる橋本涼は「面白そうだけどね、家庭科みたいで」と喜び、猪狩蒼弥も「美味しく作ろう」と、やる気満々。猪狩、高橋、作間龍斗チームは「チョコ系のホール型ケーキ」で、橋本と井上瑞稀は「夢をつめこんだカラフルケーキ」を目標に、調理を始めた。いわゆる“コンビ厨”の筆者は、はしみずコンビの共同作業に興奮。

 3人はミルクせんべい、チョコソース、麦チョコで土台を作り、井上・橋本チームは混ぜたヨーグルにメープルシロップを追加。制作中は「駄菓子屋に持って行くお小遣いは?」との問いに、「俺、1回100円」(猪狩)「俺も1回100円だったのかもしれない」(高橋)「100円だな。たまに1,000円とか持ってくるやついなかった?」(橋本)などと、駄菓子トークも弾んだ。クリスマスの思い出を語る場面では、橋本が「昔は来てたよ。サンタさん、俺。ゲーム機が欲しくて、どうしても。どうしても欲しくて。親父に泣きついた記憶あるね。『サンタさんに言って〜』みたいな」と、回顧。

 「オヤジ」「サンタさん」という、男らしさと子どもらしい言葉遣いのギャップに引っかかっていると、「(プレゼントは)入ってた、入ってた。“やるやん!”と思った」と、サンタさんに上から目線なところも、橋本ならでは。今や体つきと声は立派な青年になったが、彼らも普通の子どもだったんだなと実感させられた。一方、ケーキには両チームとも隠し味に梅ジャムを入れ込み、はしみずは彩り鮮やかな「原宿系ケーキ」が完成。しかし梅ジャムがマイナスに働いたのか、味は微妙のようだ。ほぼ既製品の商品を重ねただけの3人はチョコソース&梅ジャムを混ぜており、当初は梅ジャム投入に反対した高橋も「ウマい」と、笑顔に。高橋は「お子さんと一緒に作られたりとかね。こうやって僕たち作っても、ワイワイできたじゃないですか。ケーキを作ってみたらどうでしょうか?」と、締めくくった。

 概要欄には「懐かしい駄菓子を食べながら、そしてケーキを作りながら…久々にメンバー同士まったりトーク」と書かれているものの、こういう企画は完成品のバリエーションがあればあるほど面白いはず。1人ずつにするか、世代が近いSexy美少年とのコラボレーションで組み合わせをシャッフルすればよかったのではないだろうか? 先輩Jr.のTravis Japan、SixTONES、Snow Manメンバーに試食&ジャッジしてもらうとか……と考えるだけでも、楽しみが広がる(今後に期待)。再生回数は14日時点で14万台。クリスマス目前で注目を集めそうなものだが、さほど視聴数は伸びていない。

 Snow Manは5日配信の「Party! Party! Party!」に続き、2週にわたってダンス動画が配信されている。今回は彼らにとって初のオリジナル曲「ZIG ZAG LOVE」。6人の服装は前回と一緒だが、アクロバットがある分、帽子を脱いでいるメンバーも。最初のフリーズからダイナミックな動きに発展し、普段はあまり感じることのできないバク転や側転時の着地音などが聞こえてくる。こうして生々しい音に耳を傾ければ、Snow Manにとっては一回一回のアクロバットが命がけなんだなと、より大変さ、スゴさが伝わってきた。

 見どころはたくさんあり、阿部亮平の投げキッス(1分57秒頃)や、「その笑顔が Ah Ah 輝く〜♪」の“おなかチラ見せ”シーンは、佐久間大介のサービスっぷりに驚かされる(対照的に岩本照はTシャツをめくる気配がない)。そんな岩本は「Party! Party! Party!」同様に「ZIG ZAG LOVE」もキャッチーで印象的な振り付けが多く、自己表現力・プロデュース力に長けた人だなと、再確認した。個人的にはこのセンスを生かして、どんどん振り付けを担当してほしいと思う。

 コメント欄は「アクロバットもして最後までこのクオリティで貫き通せるなんて、SnowManってマジで体力お化け。踊り揃ってるしキレッキレで美しい」「何回も見てる『ZIG ZAG LOVE』ですら、定点カメラにしてくれると新たな発見がある」「Snow Manのアクロバットの音が聞こえて感動」「アクロバットして縦横無尽に駆け回るSnow Man見ると、これこれ〜ってなる。とにかく最高!」と、絶賛の嵐。オリジナル曲の「Boogie Woogie Baby」は9月に『Summer Paradise 2018』のパフォーマンス動画がアップされているため、次はぜひ「Acrobatic」あたりの配信を楽しみに待ちたい。再生回数は12万台(14日時点)だが、前週の「Party! Party! Party!」は公開後2日で17万台に伸びていたため、「ZIG ZAG LOVE」の方がアクセスのペースは少し緩やかだ。
(中村チズ子)

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