真木よう子『セシルのもくろみ』、“見てる方が恥ずかしい”と話題の珍演出とは?

真木よう子『セシルのもくろみ』、“見てる方が恥ずかしい”と話題の珍演出とは?

『セシルのもくろみ』(フジテレビ系)公式サイトより

 8月3日午後10時から、真木よう子主演ドラマ『セシルのもくろみ』(フジテレビ系)の第4話が放送される。視聴率は、初回が5.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)、第2話が4.5%、第3話が4.8%と、低空飛行中だ。

 同ドラマは、体育会系の主婦・宮地奈央(真木)が、ある日、ファッションライター・江里(伊藤歩)にファッション誌の読者モデルとしてスカウトされ、自分とは無縁だった世界に戸惑いを感じながらも「負けたくない」との一心で、一流のモデルを目指し、奮闘していく姿を描いた作品。

 第3話では、奈央が読者モデルとして所属する雑誌「ヴァニティ」の看板モデル、“ハマユカ”こと由華子(吉瀬美智子)がものもらいを患い、予定されていた撮影が全て中止になってしまう。そこで由華子のページの代案を考えるために編集部員たちが奔走することに。

 さらにここで、由華子が夫・和真(神尾佑)からDVを受けていることが週刊誌に掲載されるとの連絡が。由華子は、ものもらいではなくDVによって目に傷を負っていたようだ。編集部では、由華子が離婚に踏み切ると予測。主婦のための雑誌「ヴァニティ」にそぐわなくなるため、すぐに代わりのモデルを探す話が浮上する。これを聞いていた奈央は、思わず「代わりのある人間なんてどこにいるっていうんだよ!」と激怒するが、誰にも聞く耳を持たれなかった。

「同ドラマには“インタビューシーンを挟む”という演出を行っているのですが、これが『ものすごく浮いている』『わざとらしい』『見ている方が恥ずかしくなってくる』と大不評。『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)にも同様の演出があり、こちらは話題を呼んでいたのですが、『セシルのもくろみ』では不発に終わっているようです」(同)

 そんな中、視聴者からは、「主人公を江里に変更した方がいい」という大胆な提案が飛び交っているようだ。

「奈央は夫婦円満な家庭の主婦で、モデルの仕事にも大してやる気を出していない。対して江里は、ファッションライターとして、なんとかのし上がろうとギラギラしている野心家。上司に企画が認められて喜んだり、ライバル編集部員から冷たい態度をとられたり、さらにはカメラマン・山上航平(金子ノブアキ)との恋が始まったりと、あきらかに奈央よりドラマチックな出来事が起こっていますからね。真木の演技も、初回から『大げさすぎて萎える』などと批判が耐えないだけに、視聴者はかなり本気で、『江里を主人公に』と思っているようですよ」(同)

 第3話の最後で由華子は、離婚せず、再び何事もなかったかのようにモデル仕事を始める。自分を犠牲にしてまで、読者のあこがれの女性“ハマユカ”として生きる由華子に、奈央は疑問を抱くのだった。

 そして第4話では編集部が修羅場と化すようだ。予告映像では、女性編集部員たちが、「あんたがチクったんだろ!? このブス!」「しらばっくれてんじゃねーよ!」「あんたなんか女使うしか脳がないくせに」「黙れよ! エセセレブ!」「黙れ! 尻軽!」と罵倒し合い、ビンタ、突き飛ばしといった派手な喧嘩が巻き起こっている。一方、奈央は由華子とショッピングや筋トレをするなど、徐々にモデルとしての自覚が出てきている様子。

「予告を見る限り、やはり奈央より、江里を始めとする編集部員たちの方がインパクト大。修羅場シーンが視聴者にウケたら、さらに奈央の陰は薄くなっていきそうです」(同)

 真木にとっては面白くない展開かもしれないが、第4話の視聴率に注目したい。

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