「弁護士を用意できなかった」松居一代が離婚裁判で沈黙を守った理由

船越英一郎と松居一代の離婚調停が開始 松居が弁護士を用意できず調停は進まずか

記事まとめ

  • 片岡鶴太郎が、船越英一郎がMCを務めるNHK『ごごナマ』に出演し離婚について語った
  • 船越は美保純から「船越さんには(○○離婚とか?)何もついてないですね」と振られた
  • 「松居一代が弁護士を用意できなかったから調停では何も進まなかった」と関係者は話す

「弁護士を用意できなかった」松居一代が離婚裁判で沈黙を守った理由

「弁護士を用意できなかった」松居一代が離婚裁判で沈黙を守った理由

松居一代オフィシャルサイトより

 “ヨガ離婚”と話題になったマルチタレント・片岡鶴太郎(62)が、俳優・船越英一郎(57)がMCを務めるNHK『ごごナマ』に出演。「結婚したからって我慢して一緒にいなきゃならないってことでもないと思う」と、38年間連れ添った妻との離婚について語った。

 共にMCを務める女優・美保純(57)に「船越さんには(○○離婚とか?)何もついてないですね」と振られ、「まだですから」と、答えていた船越。番組で離婚について発言したのは初めてだ。鶴太郎に離婚を勧められても、一筋縄ではいかない相手、妻でタレントの松居一代(60)とは、これから長い裁判が続く。まだ、東京家庭裁判所での第1回調停が9月4日に始まったばかりだ。

 同日、テレビの生放送で裁判所へ行けない船越に代わって弁護士が出廷。一方、松居は1人で、自宅から電車で裁判所に向かった。地下鉄の霞ヶ関駅の出口を誰かに伝えていたのだろう。階段を上がってくる姿から、テレビクルーに映し出されていた。松居らしい演出だ。あれだけYouTubeやブログで船越に挑戦状を叩きつけ、数日前までは「裁判なんかよりも、ここに来て頭を下げて謝ればいい。許しますよ」と、強気の発言をしていた松居だったが、この日は「ご苦労様です」「お疲れ様です」だけで、ほとんど沈黙。非公開で行われた調停の模様も、彼女はマスコミに話さなかった。

 関係者は「松居さんが弁護士を用意できなかったから、調停では何も進まなかった」と無言の真相を明かした。そして2回目の調停は11月1日に決定。T総合法律事務所のT弁護士チームが松居の代理人となった。船越が家庭裁判所に提出した離婚申請理由は、伝えられている松居のDVではないこともわかった。関係者は「船越さんは、DVや自分に係わることは自分だけ我慢すればいい、という考えなんです。ところが、松居は自分の書籍を売るために他人の名前を利用した。これが離婚の一番大きな理由です。妻としての松居との信頼関係が大きく崩れたんですよ」と話した。

 2015年10月、松居の出版記念会見だった。数日前、松居は船越に「あなたと川島なお美さんのことがネットに載っている。それを聞かれそう。聞かれたら、私は正直だから話すわよ」というやり取りが船越夫妻と数人の関係者がいる中で繰り広げられた。松居以外の人は誰一人、そんな質問をする記者はいないと思ったが、現実には、会見で聞いた記者がいた。現場にいた記者・リポーターの間では「見たことがない人で、その質問をしたら、すぐにいなくなった」「誰?」と話題になった。

 そして、松居が沈黙を守るもう一つの理由は、警察から事情聴取で呼ばれるであろう「住居不法侵入」の問題だろう。船越のマンションへの侵入で防犯ベルが鳴ってしまった。船越が被害届を出したわけではなく、警察が関心を持った出来事だからだ。すでに、船越の事情聴取は済んでいて、あとは松居の聴取だけになっている。逮捕は100%ないと思うけど、夫婦でも別居中の相手の自宅に無断で入ることは問題なのだ。離婚もこのまま行けば、間違いなく地方裁判所での公開裁判になる。どちらにも得な話じゃないだろう。

石川敏男(いしかわ・としお)
昭和21 年11月10日生まれ。東京都出身。松竹宣伝部、「女性セブン」(小学館)、「週刊女性」(主婦と生活社)の芸能記者から、芸能レポーターへと転身。『ザ・ワイド』(日本テレビ系)の芸能デスク兼芸能レポーターとして活躍。現在は、読売テレビ『朝生ワイド す・またん』に出演中。

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