欅坂・長濱ねる写真集14万部のウラで……テレビ・雑誌が一斉に恐れる“新・AKBタブー”

欅坂・長濱ねる写真集14万部のウラで……テレビ・雑誌が一斉に恐れる“新・AKBタブー”

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 一時期は「ジャニーズ以上」といわれるほどの圧力で、ネガティブ報道を“封殺”してきたAKB48。ネット上では誰もが知るようなAKBのネガティブ情報も、テレビや新聞、一部の週刊誌では一切取り上げなかったものだが、近年はやや緩和されていた。しかしここ最近になって、またしても週刊誌が、「AKBネタは一律NG」体制に戻りつつあるという。

「AKBのマスコミ対応は、いわゆるアメとムチで、番組やインタビュー、写真集発売など利益を提供する代わりに、ネガティブな報道を出させないというもの。“地下アイドル”時代を終え、“国民的アイドルグループ”に成長してからというもの、各マスコミは、メンバーの熱愛報道さえ出せない状態となっていました」(週刊誌記者)

 大手メディアが特に恐れていたのは、運営と衝突した際に課される、現場への“出禁処分”だったという。

「『フライデー』(講談社)が秋元康氏と安倍晋三首相、幻冬舎社長・見城徹氏をはじめとする6名による『組閣ごっこ写真』を報じた際には、AKBが登場する現場への出入り禁止だけでなく、講談社から発刊予定だったメンバーの書籍が延期に。さらには講談社の全雑誌から、メンバーの姿が消えました。また、『月刊AKB48グループ新聞』を発行する御用メディア『日刊スポーツ』でさえ、元研究生のロマンポルノデビューを報じたことにより、一時期、現場への出禁処分が下されたんです」(同)

 しかし昨年頃から、一時期の人気も落ち着いたということもあってか、週刊誌には「卒業生ならゴシップOK」「現役でも内容によっては可」など、 “規制緩和”されてきたそうだ。ところが……。

「ある大手週刊誌に、現役メンバーの熱愛情報を持ち込んだ際のこと。編集者から『いま、AKBは系列グループを含めて、たとえポジティブな話であってもゴシップは取り扱いNGになっている』と、断られてしまったんです。理由を聞くと、『今度発売する写真集に社運がかかっているから』とのこと。大手週刊誌には、現在“坂道タブー”が蔓延しているようです」(フリー芸能記者)

 AKBのライバルグループとして発足した乃木坂46、さらにはその関連グループ・欅坂46メンバーの写真集は、現在、軒並み大ヒットしている。先陣を切った乃木坂・白石麻衣の最新作は今世紀最大の売り上げを記録し、今月発売された欅坂・長濱ねるの写真集も、累計発行部数14万部で、「1万部売れれば大ヒット」といわれる写真集の常識を覆した。運営チームは別とはいえ、総合プロデューサーはすべて秋元氏というだけに、“スキャンダル報道NG”は坂道グループだけでなく“本家”AKBにも適応されるようだ。

「特に運営側から“こうしろ”と言ったわけではなく、出版社側が勝手に忖度しているだけでしょう。今は圧力を行使すれば『AKBが圧力をかけた』と、逆に批判される時代。運営は静観するのみです」(グループ運営関係者)

 かねてから「オワコン」などといわれてきたAKBだが、後輩グループの躍進によって、さらに強力なマスコミタブーを築いたようだ。

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