大杉漣さん死去、仲間由紀恵が妊娠! テレ朝が頭を悩ませる『相棒』次期キャスティング

大杉漣さん死去、仲間由紀恵が妊娠! テレ朝が頭を悩ませる『相棒』次期キャスティング

『相棒』(テレビ朝日系)オフィシャルサイトより

 “名バイプレイヤー”として鳴らした俳優・大杉漣さんが2月21日、急性心不全で急逝した。万人に愛されるキャラクターで、映画、ドラマ、舞台、バラエティ番組に引っ張りだこだっただけに、現場は大混乱に陥っている。

 中でも、テレビ朝日系の鉄板ドラマ『相棒』(水谷豊主演)は、シーズン15から、警視庁ナンバー2の副総監・衣笠藤治役という“要職”で大杉さんを起用していたため、彼が欠けた穴は大きい。現在放送中のシーズン16は、佳境に入っているものの、警視庁副総監の出番をなくすか、人事異動あるいは失脚したなどの措置が必要になるだろう。10月からの次期シーズンでは、新たな副総監役をキャスティングするしかない。

 また、警視庁総務部広報課課長・社美彌子役で、シーズン13、15、16に出演している仲間由紀恵が、現在妊娠4カ月で、今夏に出産予定であることが明らかになった。仲間はスポット出演だったが、これまた重要な役どころであるため、その処遇をどうするのかも、テレ朝にとっては重大事項だろう。

 仲間は、2014年9月、名脇役の田中哲司と結婚。妊活のため仕事をセーブしていたが、昨年6月には、夫の不倫報道があり、田中は文書で謝罪した。夫婦関係の危機を乗り越えてのおめでたとなった。

「存在感のあった大杉さんの後任だけに、テレ朝も、その人選には慎重にならざるを得ないでしょう。仲間については、今夏に出産予定ですから、本人が早期復帰を望むなら続投は可能。ですが、当面育児に専念することになれば、仲間に代わるキャスティングをするしかないですね。一時は、現在の4代目相棒・反町隆史に代わる、“5代目”への起用も取り沙汰された仲間ですが、『相棒』は2クールをまたぐロングランですから、その線は消えたと言っていいでしょう」(テレビ誌関係者)

 10月にスタートするシーズン17は、新たなメンバーを迎えて臨むことになる『相棒』。歴史ある人気ドラマだけに、同局は、そのキャスティングに頭を悩ませることになりそうだ。
(田中七男)

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