『メゾン・ド・ポリス』怪しすぎる遺書に「これを信じる警察ってどうなの?」とツッコミ続出

『メゾン・ド・ポリス』怪しすぎる遺書に「これを信じる警察ってどうなの?」とツッコミ続出

『メゾン・ド・ポリス』(TBS系)公式サイトより

 高畑充希主演の刑事ドラマ『メゾン・ド・ポリス』(TBS系)の第10話が、3月15日夜10時に放送。視聴率は第1話〜第4話までは2ケタを記録し、以降は第5話9.6%、第6話9.9%、第7話8.3%、第8話9.1%、第9話9.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)となっている。

 元警察官5人と新人刑事・牧野ひより(高畑)の活躍を描いた同ドラマ。父・尚人(水橋研二)の建設現場で起きた不審死の真相を追い、かつて父親が勤めていた高遠建設の裏を探り始めたひより。「メゾン・ド・ポリス」のオーナー・伊達有嗣(近藤正臣)も同じ思惑で高遠建設を追っていることがわかり、ひよりはメゾンのおじさまたちと協力して捜査を始めることに。

 第9話では、高遠建設で不審な死を遂げた経理部・市野沢譲(税所伊久麿)の妻・和子(宮地雅子)を、ひよりと夏目惣一郎(西島秀俊)、そして迫田保(角野卓造)が訪ねる。最初は怯えて何もしゃべらなかった和子だが、ひよりの父も同じような不審死を遂げたことを知り、少しずつ打ち明け始める。市野沢は、警察庁から天下りした常務取締役・野間仁(佐野史郎)からの命令で、下請けに払うお金の一部を野間に回していたと語った。

 和子の告白をボイスレコーダーに録音したひよりは、警察署のデスクに鍵を掛けて保管。その後「思い出したことがある」という和子に、再び呼び出されるひよりだったが、和子は警察署に向かう道中の交通事故で死亡してしまった。ひよりは課長の新木幸司(戸田昌宏)に、和子の自宅を捜査したいと申し出るが、捜査から外されてしまう。ボイスレコーダーのデータも何者かに削除されており、ひよりの言い分は通らなかった。

 さらに、ひよりの前に捜査一課管理官の間宮朝人(今井朋彦)が現れ、新木や鑑識係の杉岡沙耶(西田尚美)を引き連れ、ひよりを取り調べ室に連行。和子の家から遺書が見つかったといって、パソコンで作成された書面を差し出す。遺書に書かれていたのは、ひより、夏目、迫田の名前と、「この3名からいわれのない追及を受け、尊厳を踏みにじられました」という抗議の文章であった。間宮はあ然とするひよりに、「君は3年前の夏目惣一郎と同じ罪を犯したんだ」と告げる。

「ひよりに協力的だった和子の言動と、矛盾する遺書の書面には、視聴者からは『手書きではない時点で、完全にニセモノ』『これを信じる警察ってどうなの?』『ひより以外誰も疑っていないのが、異常すぎる』と疑問の声が続出。違和感のある取り調べに、警察側の工作を疑う人も多いようです」(芸能ライター)

 野間の巧妙な策略により、バラバラになってしまったメゾン・ド・ポリスのメンバー。第10話では、誰もいないメゾンにひよりと伊達有嗣(近藤正臣)が返ってくる。二人は諦めずに捜査を続行すると決め、迫田、夏目、高平厚彦(小日向文世)もそれぞれ自分なりのやり方で高遠建設の闇に迫っていく。

「迫田は夏目を逃がして警察に捕まり、高平のもとには『メゾンに近づくな』と脅迫の電話が。藤堂(野口五郎)に至っては、野間の部下が仕込んだ薬品で爆発事故に巻き込まれ、怪我を負ってしまいます。『一人残らず潰してくる野間が怖すぎる』『藤堂さんは大丈夫なの!?』と心配する声もありますが、果たして彼らは再び合流することができるのでしょうか」(同)

 警察組織と裏社会を同時に相手することになるひより。最後まで見逃せない展開になりそうだ。

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