『イノセンス 冤罪弁護士』坂口健太郎と藤木直人がまさかの対立、「切なすぎる」と悲痛の声

『イノセンス 冤罪弁護士』坂口健太郎と藤木直人がまさかの対立、「切なすぎる」と悲痛の声

『イノセンス 冤罪弁護士』(日本テレビ系)公式サイトより

 3月23日夜10時から最終話が放送される、坂口健太郎主演ドラマ『イノセンス 冤罪弁護士』(日本テレビ系)。視聴率は第8話9.5%から第9話8.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)へとダウンした。同作は“冤罪”を題材にしたヒューマン・リーガル・エンターテインメントで、若き弁護士・黒川拓(坂口)が弱き人々を救おうと奔走する姿を描く。

 第9話で拓は、科学者・恭一郎(藤木直人)の妹が殺害された、11年前の東央大生殺人事件とよく似た美術大生殺人事件を調べることに。美術大生殺人事件では、被害者・京香(山崎あみ)のストーカーである富士田(坂本真)が逮捕されたものの、富士田は頑なに容疑を否認していた。

 その頃、拓の父親で検察官の真(草刈正雄)は、恭一郎を検察庁に呼び、科学捜査機関への参加を打診。一方、真と恭一郎の接近を知りもしない拓は、11年前の事件に囚われて、袋小路に迷い込んでいく。そんな拓をあざ笑うように、茨城で新たな遺体が見つかり、富士田が殺人容疑で再逮捕されたという一報が。富士田と被害者は面識がなく、この事件についても犯行を否認した。

 山中で遺体となって発見された被害者は、検視の結果、京香より前に殺されており、富士田はちょうどその時期に、茨城に帰省していた。しかし、拓は恭一郎と行った検証で、「斜面温暖帯」という自然現象により、死亡推定時刻が1週間ほど後にずれる可能性を確認。それが事実なら、既に逮捕されていた富士田に犯行は不可能ということになるが、なぜか恭一郎は普段と違い、素っ気ない態度だった。

 検証後、拓は恭一郎から検察への協力意向があったことを知る。無実を晴らすことに固執する拓に、恭一郎は遺族にとって無実かどうかより、目の前にある答えの方が、苦しまずに済むと言い放つ。ショックを受ける拓に、恭一郎は「お前は死体の冷たさを知らない」と怒りを見せる。

 落ち込む拓を励ました楓(川口春奈)が、その場を離れた直後、楓の携帯電話に「真犯人につながるかもしれない」との連絡が。その情報を伝えようと拓のもとに戻ったが、拓の近くにナイフを持った人物を目撃する。大慌てで駆け寄って拓を突き飛ばすも、楓は腹部を刺されてしまう。

「今回のエピソードでは、拓と恭一郎の共闘体制に亀裂が入るという展開に。涙を浮かべ『俺たち家族がどれだけ苦しんだかわかるか!』と叫ぶ恭一郎の姿からは、11年におよぶ葛藤をひしひしと感じさせました。ネット上でも『拓と恭一郎の対立シーン、恭一郎の心情を思うと、切なすぎる』『見応えあるシーンではあるけど、しんどい』『拓の味方から、恭一郎がいなくなるなんて考えたくない……』といった声が続出しています」(芸能ライター)

 最終話となる第10話では、殺された京香と富士田のSNS上の“友達”である“KooZ”という人物が浮上。その人物は恭一郎の妹で11年前に殺された彩花(伊藤梨沙子)と、殺害を疑われ自殺した浅間(鈴之助)双方のブログにもコメントを残していた。

「ついに迎える最終回では、楓を刺したと自首してくる男・神津一成役で、武田真治が登場。予告映像では普段のイメージとはかけ離れた不気味な雰囲気を漂わせており、視聴者からも『とんでもない怪演が見れそう』『武田真治がまさかの連続殺人犯? 予想外!』と驚きの声が相次いでいます」(同)

 神津と連続殺人に接点はあるのか?拓が全ての真相にたどり着けることを祈ろう。

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