ジャニーズJr.人気トップ、SixTONESライブが「完全にKAT-TUN」の声……「二番煎じ」と波紋

ジャニーズJr.人気トップ、SixTONESライブが「完全にKAT-TUN」の声……「二番煎じ」と波紋

ジャニーズ事務所公式サイトより

 3〜5月にかけて神奈川・横浜と大阪で単独コンサート『CHANGE THE ERA -201ix-』を開催するジャニーズJr.内ユニット・SixTONES。メンバーには、有名俳優の二世、元ジャニーズの弟がいるなど、個性豊かな6人組で、「最もCDデビューに近いJr.」とウワサのグループだ。動画配信サイト・YouTubeの「ジャニーズJr.チャンネル」効果で新たなファンを獲得している中、開幕したばかりのコンサートについては「KAT-TUNの二番煎じ」と、手厳しい評価が相次いでいる。

「SixTONESは2012年4月期の深夜ドラマ『私立バカレア高校』(日本テレビ系)に出演したメンバーで結成されたユニット。京本政樹の息子・京本大我は、端正なルックスや伸びやかな歌声が特徴で、アメリカ人の父を持つハーフのジェシーとともにメインボーカルを担当しています。高地優吾はバラエティ『スクール革命!』(日本テレビ系)にレギュラー出演しており、松村北斗は今年4月期の松坂桃李主演ドラマ『パーフェクトワールド』(フジテレビ系)に松坂の友人役として抜てきされるなど、今後の活躍が期待されているJr.の一人でしょう。残る2名は、元KAT-TUN・田中聖の弟である田中樹と、元Hey!Say!JUMP・森本龍太郎の弟・森本慎太郎。メンバーによるフリートークの面白さや、KAT-TUNを彷彿とさせるワイルドなパフォーマンスを得意とし、ファンから支持を集めています」(ジャニーズに詳しい記者)

 昨年秋には日本人アーティストで初めて「YouTube アーティストプロモ」キャンペーンに起用されたほか、オリジナル曲「JAPONICA STYLE」のミュージックビデオの監督を滝沢秀明が担当したことでも話題に。さらには、3月29日公開の『映画 少年たち』のメインキャストを務め、同日放送の『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)への出演も決まるなど、ノリに乗っている。

 そんな中、3月21日より横浜アリーナで単独コン『CHANGE THE ERA -201ix-』がスタートしたのだが、初日の1公演目終了後、その曲目に賛否両論が噴出。参加したファンのレポートによれば、オリジナル曲以外にはKAT-TUNの「THE D-MOTION」「ハルカナ約束」をはじめ、元KAT-TUN・赤西仁のソロ曲など、“KAT-TUN尽くし”の構成だったという。

 SMAPの楽曲を歌う場面や、ソロコーナーでは他グループのカバーも見られたようだが、KAT-TUNの楽曲が大部分を締めていたことから、ネット上では「完全にKAT-TUNコンサートだった」「SixTONES、とことんKAT-TUNしばり」といった感想が続出。

 SixTONESは、かねてよりコンサートや『ザ少年倶楽部』(BSプレミアム)でKAT-TUNの楽曲を披露しているため、「KAT-TUNばかりの選曲で、めっちゃ楽しかった!」と、喜ぶファンも多いが、「まさかここまでKAT-TUNだとは思わなかった。ガッカリ」「KAT-TUN路線に行きたいのはわかるけど、丸々同じにして恥ずかしくないのかな」「田中の弟がいるし、グループの雰囲気が似てるからって、KAT-TUNにこだわらなくてもいいのに」「もっといろいろなテイストの曲をやればいいのに。ワンパターンだよ」などと、否定的な反応も少なくない。

「KAT-TUN楽曲の中でも、マニアックな曲が多数披露されたそうで、『盛り上がる曲が多くてもよかったのでは』という指摘も。『お客さんが喜ぶことより、自分たちのやりたいことをやってる感じ』という興ざめした声も上がっています。デビュー目前と言われるグループの単独コンにしては、勢いが増すどころか、今後の課題が浮き彫りになる結果となってしまったかもしれませんね」(同)

 3月1日に利用が始まったJr.公式エンタメサイト「ISLAND TV」では、23日午後1時30分からSixTONESの公演を生配信。開演〜中盤のMCまでを配信する「ライト版」で、販売価格は500円(税込み)となっている。また、5月1〜2日には大阪城ホールで公演を行うが、ファンの指摘を受けて、曲目や構成は改善されていくのだろうか。

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