SixTONES・松村のスゴいリアル“彼氏”感、9人ワチャワチャが「神回」のSnow Man【Jr.チャンネル週報】

SixTONES・松村のスゴいリアル“彼氏”感、9人ワチャワチャが「神回」のSnow Man【Jr.チャンネル週報】

ジャニーズ事務所公式サイトより

 ジャニーズ事務所が動画配信サイト・YouTubeに開設した「ジャニーズJr.チャンネル」。現在、Snow Man(水曜)Travis Japan(木曜)SixTONES(金曜)東京B少年(土曜)HiHi Jets(日曜)がオリジナル動画を投稿中だが、その出来ばえは実にさまざま。そこで、「しょせんジャニオタ向け」と切り捨てるにはもったいない動画と、「ジャニオタでもしんどい」動画をジャニーズウォッチャー・中村チズ子が解説&ツッコミ! 今回は、4月11日〜17日公開の動画をチェックします!

天然キャラのTravis Japan・松倉が大活躍

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 11日の動画は「Travis Japan【白塗り大変身】記憶力だけでアノ人のメイクを完全再現!」(再生回数は19日時点で18万台)。白塗りで「ジャニーズ先輩の顔マネ」(昨年6月公開)をはじめ、ハロウィンメイク、女子メイクにチャレンジしてきたTravis Japanが、「うろ覚えメイク選手権」と題し、特徴的なメイクをしている有名人を再現するというもの。1人目のテーマはパラパラ漫画でお馴染みのお笑い芸人・鉄拳で、記憶を頼りに下準備を始める7人。松倉海斗は先にリンパ腺マッサージをしており、中村海人が「お風呂場でもずっとリンパ流してるもんね、この人」と、暴露した。

 川島如恵留が「お風呂一緒に入ったことあるんか。ヤバッ!」と驚く横で、松田元太は「俺もリンパ流しとこう」と、便乗。中村&松倉のお風呂事情に続いて、川島は「やっぱ松松かよ、お前ら」とメンバー同士の絡みに、やや嫉妬していた。かたや、松田はリンパを流して放り投げる仕草を見せたため、「リンパ誰かにあげとるやん」(中村)と鋭いツッコミも。それぞれメイクが仕上がり、1番手の吉澤閑也は初っ端からインパクト大のパンダメイク+しゃくれ顔をお披露目。松倉は鉄拳ふうではなく、なぜかゴールデンボンバー・樽美酒研二に近いメイクで、「あ、そういうことか。間違えた」と、天然ぶりを発揮した。

 宮近海斗や川島は、なんとなく似てるかも……と思えるレベルで、6人ともジャニーズアイドルの武器・顔の良さが崩れるほど捨て身で挑戦。しかし、七五三掛龍也は前髪を上げていないどころか、メイク自体も薄めで、「おい、前髪上げろよ!」(宮近)「ちょっと説明してよ」(松倉)と、クレームが寄せられた。本人は「厳しくね?」と困惑し、優しい川島が「俺らが悪かった。答え見ような!」と、フォロー。結果的に誰も完全再現とはいかなかっただけに、宮近は「失礼だなと。なので、この中で一番似てない人間が謝罪してください」と告げ、代表者の選出は挙手制となった。

 ここは七五三掛が名乗り出る流れだったが、松倉が手を挙げてしまい、思わず「お前なのか!?」と、衝撃を受ける川島。それでも責任を感じたのか、松倉は「似てないメイクをしてしまって、すみませんでした。以後気をつけます」と、深刻な表情でお詫びした。2つ目のお題は歌舞伎の代表的なメイク「隈取」で、それっぽい雰囲気を醸し出す川島に続き、松田もデザインや見得を切る様子がサマになっている。KinKi Kids・堂本光一主演舞台『Endless SHOCK』(2〜3月まで東京・帝国劇場)に出演していた川島は「明日から『SHOCK』これで出ようよ」と持ちかけ、松田が「全然いい」と乗っかるも、宮近が「ダメだろ!」とストップをかける一幕もあった(こんなメイクなら確実に光一に怒られる)。

 七五三掛は「俺は普通に、シンプルに女形」と、口紅が目立つ程度の薄化粧を公開。お題を勘違いしたそうだが、「大丈夫、大丈夫。歌舞伎っぽいっていう部分でね、そうやったのね」(宮近)と、どこまでも七五三掛に甘いTravis Japanメンバーだった。吉澤は鉄拳バージョンとさほど変わっていないものの、目の周りが黒く、口元は真っ赤に塗りたくり、アニメ『妖怪人間ベム』(フジテレビ系ほか)を彷彿とさせる顔面。線の描き方で判断したのか、中村は「なんか閑也くさそうだよ」とストレートに言い放った。

 宮近は「くまどり……熊を取り寄せるみたいな」といったコンセプトから、熊本県のPRキャラクター・くまモンふうのスタイル。お題を完全無視した点はいただけないが、“宮近くま”はどこか憎めない可愛さがある。松倉は志村けんのバカ殿様のようなおちょぼ口で、再びの謝罪タイムは宮近を差し置いて「俺がやる」と、宣言。最後は松田、松倉、中村の3人と、宮近、川島、七五三掛、吉澤チームに分かれてアメリカのロックバンド・KISSになりきり。3人組は眉毛を太く・長くするおふざけメイクを施し、松倉が3回連続で謝った後、志村の持ちギャグ「アイーン」を炸裂させていた。

 ちなみに、11日に「Jr.チャンネル」の公式Twitterが更新情報をお知らせしたところ、このツイートに鉄拳本人が「面白かったです笑。謝罪なんていりません!むしろ光栄です」と、リプライ(返信)。本人に動画を見られてしまったTravis Japanは何を思うのか……?

 12日の動画は「SixTONES【関コレ2019密着】ドキドキ!初めてのランウェイ!!」。『関西コレクション2019S/S』(3月17日に京セラドーム大阪で開催)のシークレットアーティストとして、オープニングを飾る大役を任されたSixTONES。今回はその舞台裏で、自然体な楽屋の模様、慣れない現場に緊張するメンバーの表情が楽しめる。中でも個人的に気になったのは、松村北斗の言動だ。ケータリングタイムでは、はやりのチーズハットグを食べる際に「チーズドッグ食べまぁ〜す、いただきまぁ〜す」と女子の口調でコメント。のび〜るチーズに目を見開いて驚く姿を正面から捉えているため、松村との“疑似デート”を味わえる(2分頃)。

 メイク中にアイブロウライナーを手にする松村は「眉毛って大事なんですよ。菜々緒さんも言ってました」と豆知識を話したのだが、おそらく男性カメラマンが「ふーん」と、返答。また、出演中の春ドラマ『パーフェクトワールド』(フジテレビ系)の役作りで茶髪にしたこともあり、「この髪色でどんな髪型にすればいいか、全然わかんない」「茶色くして、ちょっと幼く見せたいっていうオーダー。お話で」(松村)と、説明。これを受けてカメラマンは「うん」「ふーん」と相槌を打ち、「やっぱ幼かった?」と聞かれ、「うん、だいぶ(笑)」と、素直な感想を口に。すると、松村はイタズラな笑みを浮かべてカメラマンの腰辺りを小突いた。

 この会話中、松村がカメラの方向に視線を向けており、妙な“彼氏感”にドキッとさせられたのは、筆者だけではないはず(視聴者が彼女目線になれる)。さらに、ここはジェシーが高地優吾のヘアセットを手伝う場面も、ファンにとっての萌えポイントだろう(2分27秒頃〜)。こうなると、もはやカメラマンや編集者の好みなのでは……とも思えてくるが、本番でビビらないよう、特攻系が出る箇所を確認する松村の様子もバッチリ収めている。一方でステージ直前、MC担当の田中樹が「みんな、トーククロスになんないように。時間長いからのんびりいこうね」と、アドバイスする仕事人ぶりにグッと来てしまった。

 そして、ジャニーズファンがほぼいないであろう、アウェイの会場でパフォーマンスを終えたメンバーは「まだまだ修行が足りないなと思いましたね」(京本大我)「知らない方たちの中でやるっていうのはね、やっぱりメンタル鍛えられるし、面白かったです」(ジェシー)などと、真面目に答えた。続いて、ジェシーと田中以外、ほぼ未経験のランウェイに挑むが、「ジャニーズのアーティストとして呼んでいただいたんで。そのスタイルでやってもいいんじゃないかなって」と、意気込みを語る松村。しかし、着替え中で上半身裸だった松村は「何撮ってんだよ!」と、カメラに指を押し付けて照れ笑い。またも先ほどと同じとみられる男性カメラマンが「ハハハハ! ちょっ……」と抵抗するなど、“まるでカップルのイチャイチャ”を見せつけられている気分になった。

 イベント本編は別の動画「SixTONES @ KANSAI COLLECTION 2019 S/S | SECRET GUEST LIVE」で16日に配信され、再生回数は通常分が53万台、2本目が32万台(19日時点)。

 13日にアップされたのは、なかなかの衝撃シーンが続出する「美 少年【抱きしめて】そんなことより那須の肩こりが !!!」(再生回数は19日時点で18万台)。かねてより動画内でも肩こりに悩まされていると話していた那須雄登のために、ほかの5人が「マッサージをしてあげよう」という企画。単純に癒やしを与えるのではなく、那須が目隠しをした上で、“誰がマッサージをしているか”を当てるゲーム形式だ。内容を聞いた本人は喜びも束の間、「揉み具合までわかんねぇから」と、メンバーの判別は難しいと述べた。

 漫画『ゴルゴ13』(小学館)のデューク東郷ふうのアイマスクを装着後、那須イジりが大好きな彼らは「違和感ない!」と、ベタ褒め。いつも物静かな最年少・金指一世まで「これで学校行きなよ」と茶化し、「金指くんにもイジられる〜! 助けて〜!」と、嘆く那須だった。ちなみに、このパートはアイマスクをつけた後に那須の髪の毛を整えてあげる浮所飛貴の優しさにも注目(1分33秒頃〜)。しかし、直後に浮所はその場を離れることを4人にジェスチャーで伝え、周囲の様子が見えない那須は「ちょっと楽しみなんですけど〜」と、呑気に待機。

 ようやく異変に気づいた那須がアイマスクをとると、浮所たちはテーブルの陰からひょっこり登場(可愛い)。那須は昨年11月公開のロケ「東京B少年【VR初体験】超楽しい!!!!!!」でもひとりぼっちにされただけに、「これ前もあったよね!」とツッコんだ。本題に戻ってマッサージタイムになると、1番手の浮所は大胆にも那須にバッグハグ! 突然、腕をホールドされた那須はぶりっ子女子のようなポーズで「え、なになになに!? そういうシチュエーションなの!?」と、パニック状態。ニヤケ顔の浮所は髪に触れてちょっかいを出した後、今度は力強く那須の肩を揉んでいた。終了後、機転の利く浮所は「1番の方ありがとうございます」と仕切り、自分の犯行をカモフラージュ。

 2人目の岩崎大昇は“耳攻め”。那須の耳元に近づいて息を吹きかけているようだが、途中で那須は「あぁ……」と、思わず声を漏らしてしまった(3分41秒頃)。その瞬間、ついつい吹き出して笑う藤井直樹と佐藤龍我。かなり際どい吐息になっていたため、「声やめてください」(佐藤)と那須への注意も入った。3人目の金指は、特に悪さをせず、終始ソフトタッチでマッサージ(ちょっと整体師っぽい手つき)。今の状況がよほど楽しいのか、藤井が持つカメラで捉えた金指は、やけにうれしそうに笑っている。4人目の時も、「4番の人〜?」(岩崎)「いきま〜す」(金指)「失礼しま〜す」(浮所)など声を出し合って惑わす美 少年たち。実際は佐藤だったが、やはり那須の髪や耳を攻め、肩を揉んでからのバックハグ(?)と、散々弄んだ。

 藤井は、頭のマッサージや、肩甲骨を開くようなストレッチも交えつつフィニッシュ。くすぐったそうに首をすくめる那須は「あらためて思うのは、ボディタッチ苦手っすね、俺たぶん。めちゃめちゃ苦手だわ」とつぶやき、疲れがとれるどころか、逆に体がこわばっていた。そして、最後の答え合わせでは、見事に1人も間違えずに言い当て、全問クリア。那須本人やメンバーも驚く中、浮所は「4番目は(佐藤)ね、マジでわかりやすいと思う。いつもの感じだから」と、発言。筆者はあれがいつもの感じとは……? と、頭にはてなマークが浮かぶばかりだが、那須いわく「手がカサカサ」だったからとのこと。手カサカサ=特定につながるほど、そんなに佐藤の手は乾燥しきっているのだろうか?

 那須は浮所について「指先さ、綺麗じゃん。なんか、結構ツボに入って。(浮所)かな〜と思いまして」と、やや照れながら解説。2番目の岩崎は「鼻息でわかった」(那須)というが、浮所は「大昇、鼻息荒いよね!」と、さりげなく本人が傷つくようなことを大声で言い放った(鼻息荒い男の人ってなんかイヤだけど……)。続いて、那須が「金指は完全に消去法だったね。金指、わかんねぇな〜と思いつつ。でも4番目、完全に佐藤龍我である(としたら)、5番目は藤井くん……」と、選んだ理由を告白。6人目を藤井に絞った要素に関して、浮所が「手の大きさとか?」と割って入り、またもサラリと失言する場面も(確かに藤井はスモールサイズ)。実は「(藤井とは)一緒の整体行ってるから」と、馴染みの整体師の技を思い出し、ピンと来たとか。

 那須の鋭い直感力により、罰ゲームもなくエンディングへ。ある種マニアックな動画とあって、コメント欄やネット上のファンは「さすがにYouTubeで那須くんの『あぁ』は流しちゃダメ……」「うきなす(浮所と那須)やばい。バックハグとかキュンキュンする」「なすりゅ(那須と佐藤)、普段からあんなことしてるのか」「金指くん、マッサージしてる時の顔が変態すぎ」「鼻息荒い大昇くんに、悶えて変な声出す那須くん……。なすたいファンには、たまらない」「那須くんはイジられキャラであり、愛されキャラでもあるんだなと感じた。メンバーの特徴を捉えているところに、那須くんのメンバー愛も感じる」と、興奮気味の感想が多かった。

 14日配信分は「HiHi Jets 【ご褒美焼肉】人生初の分厚すぎる牛タンに感動!」(再生回数は19日時点で20万台)。5グループ共通で行われた脱出ゲーム企画にて、力を合わせて唯一成功したHiHi Jets。今回はそのご褒美で高級な焼肉店を訪れ、「何の企画性もなくただ食べるだけ」の動画となっている。やって来たのは、おそらく都内の「游玄亭」(叙々苑グループの最高峰)。まずは、いつもよりフォーマルな恰好の5人の姿が目に飛び込み、なぜだか母性本能をくすぐられた。席に着く前、現在16歳の猪狩蒼弥が「(注文は)節度を持って」と呼びかけたはずが、数秒後にいざメニューを見ると「とりあえずシャトーブリアン?」(希少部位の牛のヒレ肉)と言い始め、周囲は動揺。

 遠慮がちなメンバーは、いつもなら10人前のところ、特製タン塩を5人前オーダー。到着を待つ間、猪狩はこの企画が9人のSnow Manだったらお金がかかると切り出し、「ラウールはだって、もろ成長期でしょ? スッゲー食べるよ、たぶん」(高橋優斗)「1回ラウールと行ったことある。ラウールね、食ってたね」(猪狩)と雑談。そんな合間も「声を出したら怒られそうで怖い」(橋本)「ちょっと声デカイよね。たぶん俺、今」(高橋)と、高級店に馴染めない様子の5人。いよいよ、お待ちかねの特製タン塩が届き、「やわらか!」(猪狩)「知ってるタンじゃない!」(井上瑞稀)「うまっ!」(橋本涼)などと、感激しっぱなし。高橋が「マジで別物だわ。これ倍食べたいもん!」と声を弾ませると、橋本は「唯一の俺らのストッパーのゆうぴーが……壊れ始めた!」と、ビックリ。

 さらに気分が上がった高橋は「ディープキスだね、これは。牛との」と例えたが、リアクションに困った4人は一瞬沈黙。最年長の19歳・高橋が最年少の猪狩に「生々しいのやめてくれる?」と、ダメ出しされる始末だった。かたや、リスのように頬を膨らませながら、黙々と食べ続ける作間龍斗(3分55秒頃)。小首をかしげてお茶碗とお箸を持っており、「作間、その角度はもうオネエだよ」(井上)とツッコまれていた。お目当てのシャトーブリアンが来るまで、「いつもこういう時、俺ら何してるっけ?」(猪狩)「胸キュンしりとりをプライベートでやってた!」(井上)と話した流れで、過去に「Jr.チャンネル」で行われたゲームを実行。

 前のバトンを受けった際の小芝居、次の人に渡す段階まで再現するといい、「だから言ったでしょ。好き」(作間)→「君のことを忘れられないんだ。だ!」(猪狩)→「だ? 誰でもない君が好きなんだ。だ!」(高橋)「だ? 大好きなんだよ。よ」(橋本)「よ? 夜もまだ返したくないな……な!」(井上)と、つなげていった。1人目に戻るタイミングで、完全に油断していた作間はお肉にかじりついたまま「……な?」と、反応。その絶妙な間と、トボけた表情が面白く、これが今回のハイライトと言っても過言ではないだろう。

 メインの特選シャトーブリアンを見た猪狩は「断面がもうグランド・キャニオン(アメリカのアリゾナ州にある人気観光地)みたいになってる」と、表現。確かに綺麗なサシはそう見えなくもないが、高校一年生の例えにしてはオシャレすぎて、共感したのは井上ぐらいだ。対照的に、猪狩と同い年の作間は「俺、眉毛スッゲーんだよ!」といきなり眉毛自慢を始め、“絵文字みたいな眉毛”を披露したのだった(5分50秒頃)。待望のシャトーブリアンが焼き上がり、感動する面々。「これが飲める肉ってやつじゃね? 食レポで言う」と話す井上、お箸やお椀の持ち方が“お子ちゃま”感たっぷりで、まるで小学生男子のように目がキラキラしていた。

 大満足のHiHi Jetsは2年目へ向けて、「頑張ったらこういうことがあるから」(猪狩)「僕たちらしく、1年間また頑張っていきますので。ぜひよろしくお願いいたします!」(高橋)と、挨拶。最後に「ごちそうさまでした!」と、頭を下げる橋本も好印象だった。若い男の子たちが夢中でお肉を頬張るサマは非常に微笑ましく、これぞ“飯テロ動画”。視聴後、焼き肉が食べたくなった人も多いのではないだろうか。

 Snow Manの動画は、セブン-イレブンのプロモーション企画「【カタログカルタ】本気バトル!“母の日ギフト”争奪戦」(15日公開)と、通常分の「【10問10答】新メンバー意識調査!なぜかあの人も参戦 !?」(17日公開)が配信中。1本目はセブン-イレブンの「母の日・父の日ギフト」の商品をカルタ(25枚)にし、一番多く手札をとった人が勝利となる白熱バトルを展開。グループ最年長・深澤辰哉(26)と、最年少の新メンバー・ラウール(15)の熱き戦い、目黒蓮のポンコツぶりなど、9人のSnow Manの魅力がたっぷり詰まった内容になっている。進行や読み手はグループイチの秀才・阿部亮平が担当。一札目は阿部が「匠が選んだお茶っ葉のプレミアムな辻利の『宇』治抹茶……」と読んだところで、ラウールが「宇」の字や抹茶アイスの写真が載ったカルタに触れた。

 見事、1発目を獲得したラウールに比べ、新メンバーの向井康二はさっそく別のカルタを選んでお手つき(隣でなぜか向井の手をカルタにペタペタと押し付ける岩本照が可愛い)。「ラウール、速かったね」(阿部)「速いし、手長いからさ」(宮舘涼太)「ズルいよ、そんなの!」(深澤辰哉)「手が長いから、リーチが……」(阿部)とのやり取り後、「リーチマイケル(ラグビーW杯2015 日本代表キャプテン)」と、小ボケを挟む宮舘。これを受け、岩本と向井が一時ブームになったラグビー選手・五郎丸歩選手のポーズを見せると、ラウールがすかさず「それ五郎丸」と、ツッコミ。岩本は「わかってるね!」と言わんばかりにニヤリと笑ってラウールを指さし、コンビネーションの良さがうかがえる一幕だった。

 文明堂 東京の「カーネーション カステラセット」を取った深澤は「ア〜〜〜〜!!」と甲高い声で大絶叫(四つん這いのためお尻の小ささが際立ち、パンツが丸見え)。文明堂と聞いた宮舘の「CMでネコが踊ってるやつ?」の一言をきっかけに、ゴキゲンな深澤がうろ覚えのダンスをやって見せるも、岩本が「座れ!」と、一撃。お手つきで1回休みを経験したばかりの向井も「今のはお手つきに匹敵しますよ」と乗っかり、笑いを誘った。三札目も向井やラウールが率先して手を伸ばす中、冷静に阿部の言葉を待った深澤が確保。四札目の時点で向井&ラウールはお休みだったはずが、向井が「新茶ティーバッグセット」を取ると、拍手でお祝いする平和なSnow Man。直前のお手つきを忘れているのか、仕切り役の阿部ですら指摘せずにそのまま受け流されていた。

 5札目は佐久間大介が初ゲットし、中華の鉄人・陳建一にまつわる6札目は宮舘が機敏な動きでカルタにタッチ。「俺のお父さんのお兄ちゃんが中華料理やってるんだけど、本当に陳建一さんから教えてもらった」(宮舘)と驚きの情報も飛び出し、周囲も「え〜!」とビックリ。次は向井が2枚目を手にすると、対決形式にもかかわらず隣の岩本がハイタッチで祝福した。8札目にラウールが「王様のプリン」のカルタを取得した際は、横にいる向井が「プリンって、スイーツの中でもカロリーが一番低いんですよ。だからお母さん喜ぶかもしれない」と、豆知識を披露。カメラにドヤ顔を見せた後、「ということで、ごめんなさい」とラウールのカルタをサッと奪い、深澤が「なんでだよ!」と、瞬時に反応。9人体制に慣れてきたのか、それぞれボケやツッコミの間合いが秀逸だ。

 9札目の6分25秒頃は、勢い余ってカメラ前に倒れ込んでくる深澤にも注目。ここは渡辺翔太が初めて正解となり、以降もヒートアップした一同は19札目が終わる段階で深澤とラウールが4枚、渡辺3枚、佐久間、岩本、向井、宮舘が2枚という結果。唯一、0枚の目黒は「俺はさっきから本気出してる」とやる気がないわけではないようで、深澤が「ちょっと目黒の方に(カルタを)寄せてあげて」と指示。最年長の優しさかと思いきや、いざ20札目になると、目黒の隣にいる深澤が“プロ並み”の素早い手つきでカルタを奪取。あっという間の出来事についていけず、呆然とする目黒は深澤を見て「ふっかさん……俺のためじゃなかったんですか?」といった切ない表情に。

 21札目でラウールが5枚の深澤に追いつくも、いまだ0枚の目黒に阿部は「絶望的にカルタが弱い」と、バッサリ。22札目は深澤、渡辺、ラウールが次々とカルタをキープしてしまい、余った1枚を目黒に差し出す向井。「これで俺間違ったら、1回休みだから!」(目黒)と望みをかけたが、残念ながら正しいカルタはラウールが取ったもので、ここへ来て休憩になってしまった。続いて佐久間が得た後、24札目でようやく目黒が「コットンストール」を獲得し、大拍手で称えるメンバー。阿部の計らいで「最後の札は7ポイント」となり、全員に優勝のチャンスが。しかし、阿部は前の札を読む引っ掛け問題を出し、お手つきした深澤が一発退場となった。

 この瞬間、8人はこの日一番の盛り上がりを見せ、「あいつ、一番でしゃばってたからな!」(渡辺)と言いたい放題。先ほど裏切られた目黒は、ショックで倒れ込んだ深澤が持つカルタをさっさと回収して自分のポジションに戻った。実際のラストの札は「岩手産 塩麹で旨味を引き立てる〜」との説明で、ラウールが勝ち取って優勝。「塩麹」の言葉に対して、「みんなの万能調味料こと塩麹よりも向井康二」のキャッチフレーズを持つ向井が「はい!」と自分の胸に手を当て、きちんとリアクションしてあげる宮舘&目黒も含めてほっこりするシーンだった。ご褒美でケーク・フロマージュ(焼き菓子)を食べたラウールは初の食リポに挑戦し、「なんだろうなぁ……やわらかいクッションを食べてる感じ」と、初々しくコメント。

 終始、賑やかなカルタ大会とあって、ファンからも「Snow Man、9人になってから大家族感がスゴい」「最年長と最年少が同じテンションのSnow Manは素敵だね」「増員してからの動画で初めて腹抱えて笑った。良い雰囲気になってる証拠かな?」「阿部ちゃんが仕切ってふっかがボケに回るのが、しっくりきたし面白かった」「神回じゃない!? Snow Man動画で過去一笑った」と大好評。以前、向井は関西Jr.の番組『まいど!ジャーニィ〜』(BSフジ)でカルタのヘタさが露呈していたそうで、「康二くんがカルタ取れただけでうれしい。『まいジャニ』だと1枚も取れなかったのに、成長した?」「じーこ、あんなにカルタ苦手だったのに、今回は流れも作ってリアクション大きくて最高」と、向井ファンは別の意味で感動したよう。

 一方、Snow Manに関しては「TV fan cross Vol.30」(メディアボーイ)にて、深澤が語った「翔太がSnow Manのこれからのビジョンが見えたって話してたけど、オレも確かに見えたと思った。ポップでワイワイした、わちゃわちゃ感。それが他のグループとは違ううちらのカラーなのかなって」というコメントが一部ファンの間で物議を醸した。筆者も20代後半が多いグループが今さら「ポップでワイワイ」!? と疑問に思ったが、今回の動画を視聴して、こういった「わちゃわちゃ感」もありだなと、妙に納得。楽しそうな9人の様子をもっと見ていたいと思わせてくれる企画だった(セブン-イレブンに感謝)。

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 2本目は新メンバー3人に10個の質問を投げかけ、即答するシンプルなキャラクター解明企画。こちらは個人的に、向井がジャニーズに入所したきっかけを話すくだりがポイント。過去に雑誌などで明かしている通り、「ジャニーさん(ジャニー喜多川社長)がムエタイのジムに、タイに来て、その写真立てを見て電話が来ました」という珍しい出会いだが、向井自ら「最初もね、ムエタイの、関係あるユニット組んでましたし」「ムエタイ向井ブラザーズ」と回顧(9分30秒頃)。メンバーは奇跡的な経緯に驚きつつ、実の兄(当時Jr.に在籍)と組んでいたユニット「ムエタイ向井ブラザーズ」については「そうだよね、それは知ってる」(深澤)とのこと。まさかJr.の公式YouTubeで「ムエタイ向井ブラザーズ」のテロップが表示される日が来るとは……。

 ほかにも、向井を除くメンバーのフルネームを漢字で書いたラウールの綺麗な字、ザリガニ釣りで意気投合する目黒&宮舘、何のトークにも絡んでくる元気な佐久間など、見どころ満載の13分だった。再生回数は1本目が28万台、2本目は25万台(19日時点)と、順調に伸びている。
(中村チズ子)

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