渋谷すばる、「ジャニーズに感謝」コメントの謎――ソロ活動で“干されない”ための対策?

渋谷すばる、「ジャニーズに感謝」コメントの謎――ソロ活動で“干されない”ための対策?

渋谷すばる公式サイトより

 4月26日、昨年、関ジャニ∞を脱退、ジャニーズ事務所からも退所した渋谷すばるが、自主レーベル「World art」を立ち上げ、今秋をめどに、ワーナーミュージック・ジャパンの全面バックアップにより、ソロCDデビューをすると報じられた。渋谷自身もコメントを発表しているが、その中で「ジャニーズ事務所」に触れる部分があったことから、一部ファンはざわついているようだ。

 年末にジャニーズから退所して以降、その動向に注目が集まっていた渋谷。今年2月には、自身の公式サイトを設立し、本人からのメッセージ動画を公開、そしてこの度、ソロデビューが決定し、ファンクラブ「Shubabu」を発足した流れだ。

「今回、渋谷のコメントで注目されているのは、『ジャニーズ事務所に育てて頂いた、15歳からの約22年間という時間は、渋谷すばるという人間の全てに、間違いなく刻み込まれています』と、はっきりジャニーズに対する感謝をつづっていること。ケンカ別れではなかったとはいえ、『元ジャニーズ』という肩書は、芸能活動をする上では障害になることの方が多い。それだけに、極めて異例の表明文と言えるでしょう」(テレビ局関係者)

 渋谷はデビューにあたって、ワーナーから全面バックアップを受けるというが、「それは同社が現在、ジャニーズと付き合いがないから実現したのでしょう。裏を返せば、元ジャニーズが、ジャニーズと付き合いのあるレコード会社と仕事をするのは、難しいということです。なおワーナーは、2017年に退所した元SMAP3人の楽曲配信も行っています」(芸能記者)という。

「元SMAPの3人も、当初はテレビ局が、彼らを情報番組で取り上げるだけで、ジャニーズサイドからさまざまな横槍が入っていましたし、現在も地上波の番組に“ほぼ干されている”に等しい。渋谷にも、同じような茨の道が待ち受けているように考えられます」(前出・テレビ局関係者)

 しかし渋谷の場合、3人とは“決定的な違い”が見られるのだとか。

「3人をバックアップする飯島三智氏は再出発時、ジャニーズサイドに、挨拶を含めた接触をまったく行わなかったそうなんです。一方で渋谷はといえば、今回の発表や今後の展開を、事前にジャニーズサイドに伝え、きちんと筋を通していると言われています。それでも、ジャニーズ御用達のスポーツ紙を見ると、渋谷の記事はかなり小さく、ジャニーズからすれば『邪魔はしないけど、決してよく思っているわけではない』というところなのでしょう」(週刊誌記者)

 それでも、ファンの目に見える形で、再始動の発表を行うに至った渋谷。今後のアーティスト活動に注目が集まる。

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