ジャニーズJr.、“問題児”メンバーが退所で「カス」「伝説作りすぎ」と波紋広がる

 東西合わせて、現在約300人が在籍しているというジャニーズJr.。CDデビューを目指す中で別の道を選択する者も多く存在し、一年間に数名がジャニーズ事務所を辞めて一般人に戻るか、もしくはほかの事務所に移籍してタレント活動を続けるパターンも増えてきている。先日は総勢25人からなるJr.内ユニット・少年忍者の“問題児”がコンサートの最終公演をもって退所したことが明らかになり、ファンに衝撃を与えた。

「退所が判明したのは齋藤悠杏(さいとう・ゆうあん)。昨年入所するなり、インスタグラムにプライベートショットが流出するなど、悪い意味で注目のJr.でした。彼の所属する少年忍者は、5月8〜12日にかけてライブイベント『ジャニーズ銀座2019 Tokyo Experience』の単独公演を開催。最終日となる12日の2公演目は、メンバー数人がライブ中に涙を流しており、終盤はほぼ全員が号泣状態だったとか。最後の挨拶で横一列になると、グループのまとめ役である川崎皇輝が『この25人の姿を目に焼き付けてください』と、ファンに訴えていたそうです。そして同日、Jr.の公式エンタメサイト・ISLAND TVから齋藤のプロフィールが削除されたことがわかり、ファンは騒然となりました」(ジャニーズに詳しい記者)

 齋藤は2002年2月15日生まれの現役高校生で、Jr.デビューとしては遅いスタート。昨年は、『ザ少年倶楽部』(BSプレミアム)で気だるそうな表情を見せながらダンスする姿がネット上で話題になり、「やる気ない。なんでジャニーズ入ったんだろう」と指摘が上がったり、友人のインスタグラムのストーリーに写真や動画が何度も載るなど“カスジュ”とJr.ファンから批判されていた人物だ。

「インスタにアップされたものには、駅のホームにいる齋藤がカメラに目線を向けた写真や、カメラに向かってピースする動画などがあります。ピース動画には『急遽晩ごはん笑 明日も頑張ってねぇ』というテロップも入っていて、インスタのアカウント主は同級生の女性だという説も。ジャニーズにもかかわらず、本人が撮影を容認しているフシがあったため、『齋藤悠杏、やらかしすぎ』『少しはJr.になった自覚を持って。女友達の関係絶った方がいい』と、Jr.ファンから呆れた声が出ていました。しかし、最近はパフォーマンス中の笑顔や、ダンスを頑張っている様子が評価され始めていたんです。齋藤と仲の良い少年忍者・織山尚大とのコンビを応援する人も増えていました」(同)

 そんな齋藤は、グループの単独公演終了後にJr.の活動に終止符を打ったようだ。ISLAND TVはプロフィール以外にも出演動画がほとんど削除され、退所が確定に。一部ファンからは「去年入ったばっかりでしょ? カスジュだと思ってたけど、こんな早く辞めるとは」「やらかしまくって、スピーディー退所って伝説作りすぎ」と率直な感想が漏れているほか、「問題起こしたけど、最近スゴい頑張っててうれしかったのに。残念」「カスジュだのいろいろ言われてたけど、ダンスもうまくなってるし、踊る位置が少し前になったのもうれしかった」と、惜しむ声も少なくない。

 12日夜には、齋藤悠杏を名乗るTwitterアカウントが出現し、進学に専念するため退所を決断したという説明や、ファンへの謝罪と感謝の言葉をツイート。しかし、本人だと証明する写真は載せておらず、「Twitter開設まで、さすがに早いすぎるから偽物じゃない?」「これが本物だったら本当のカス」「公演で泣いてたのに、すぐにTwitter始めたら本当にやばいやつ」と、“なりすまし説”が浮上している。

 今のところ具体的な退所の理由はわかっていないものの、将来について考える年頃とあって、勇気を出して仲間との別れを決心したのかもしれない。今後は、Jr.としての約1年を無駄にしないような日々を送ってほしいものだ。

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