『アメトーーク!』打ち切り回避も懸念点……「宮迫の復帰は困難」「現場の士気下がってる」!?

『アメトーーク!』打ち切り回避も懸念点……「宮迫の復帰は困難」「現場の士気下がってる」!?

『アメトーーク!』(テレビ朝日系)公式サイトより

 闇営業騒動で謹慎中の雨上がり決死隊・宮迫博之がMCを務める『アメトーーク!』について、テレビ朝日は7月2日、放送継続を発表した。同局の亀山慶二社長は「今後の状況を見ながら、慎重に判断していきたい」とコメントしているが、業界内では「いずれにしても、宮迫の番組復帰は厳しいのでは」とみられているという。

「6月7日発売の『フライデー』(講談社)により、2014年末、カラテカ・入江慎也の仲介で、宮迫やロンドンブーツ1号2号・田村亮など複数の芸人が振り込め詐欺グループの忘年会に参加していたことが報じられ、吉本興業は同4日に入江との契約を解消。宮迫らは当初、詐欺グループという認識はなく、金銭も受け取っていないと説明したため、厳重注意処分となっていましたが、吉本が調査を続けると“金銭授受”が確認され、宮迫や亮を含む11人の芸人が24日付で謹慎処分となりました」(芸能ライター)

 その結果、テレ朝は『アメトーーク!』と、亮がMCを務める『ロンドンハーツ』において、両者が画面に映らないよう編集するなどの対応に追われた。

「ネット上では、6月後半から『アメトーーク!』の一部スポンサーCMが、公益社団法人ACジャパンのCMに差し替えられていたことから、『スポンサー撤退で打ち切りになるのでは?』との指摘が相次いでいました。しかし今月2日、亀山社長は定例会見で『アメトーーク!』『ロンドンハーツ』ともに『現状では打ち切りは考えておりません』と、発表。『アメトーーク!』に関しては、基本的に宮迫の相方・蛍原徹がMCを務めるとし、企画内容によっては『ゲストにMC側に参加していただいて進めていく』といった考えも示しました」(テレビ局関係者)

 そんな『アメトーーク!』は4日、「パクりたい−1GP」の放送が予告されている。

「この日のオンエアをもって、宮迫がすでに収録参加していた分の放送は最後と言われています。03年にスタートした『アメトーーク!』は、テレ朝にとって、局全体の視聴率好転のきっかけとなった“恩人”のような番組。テレ朝はよく、深夜帯で当たった番組を、ゴールデンに進出させて失敗することがあるのですが、『アメトーーク!』は同じ轍を踏ませないよう、今なお深夜放送を貫いています。一時期、日曜ゴールデンで『日曜もアメトーーク!』を放送していた時期もあったものの、それとは別に深夜帯の放送も続けていましたし、それだけテレ朝が同番組を大切にしているということなのでしょう。局としては、そんな功労者である『アメトーーク!』に対して、『形だけは残していきたい』という思いが強いようです」(同)

 ただ、現実的にはスポンサー離れが進み、宮迫が金銭授受をめぐって“嘘”の発言をしていたことが発覚。

「宮迫が謹慎処分となっても、視聴者からの風当たりは強まるばかりで、現場の士気もどんどん下がっているようです。亀山社長は『今後の状況を見ながら……』と話していたものの、一度“リセット”した方がいいという意見も出ているとか。局が恩を感じている番組だけに、将来的には復活の見込みもあるでしょうが、宮迫のMC復帰は難しいかもしれません」(同)

 番組改編期は10月、その次は来年4月だが、『アメトーーク!』の行末はいかに。

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