「どうせ炎上狙い」「言いたいことはわかる」“電車マナー”に言及して物議を醸した芸能人

「どうせ炎上狙い」「言いたいことはわかる」“電車マナー”に言及して物議を醸した芸能人

辻希美公式インスタグラムより

 元AKB48の島崎遥香が7月16日、自身のTwitterに「おじいちゃんが子供に席を譲ってあげてるのに優先席に座ってる会社員の人たちは何で平気で座ってられるんだろう」と投稿したことで、ネット上に賛否両論が巻き起こった。

「電車内で目の当たりにしたのであろう光景に、疑問を投げかけた島崎。これに対し、一般のTwitterユーザーからは『譲り合う心は大事だよね』『会社員だって働いてたら疲れるし、優先席に座る権利もある』『そこにいた会社員の中には、見た目じゃわからなくても体調不良の人、疾患がある人もいたかもしれない』など、さまざまな意見が寄せられました」(芸能ライター)

 島崎はさらに、「韓国は素敵だったな〜健康な若者はみんな立ってた優先席はガラガラでした」と韓国と日本を比較。この点には、ネット上で「韓国を使って日本を蔑むような発言はやめたほうがいい。ていうか、なぜここで他国の話?」「日韓関係の現状を知ってたら、こういうツイートが波紋を呼ぶのはわかりそうなもんだけど……。炎上商法?」といった苦言が相次いだ。

「結局、島崎は『今日のツイートで考えても考えてもやっぱり他国の方が快く思わないコメントが多くて 日本人として悲しくなったので消させてもらいました』として、一連の投稿を削除、その後このツイートも削除しています。電車内でのマナーをめぐっては、ネット上で話題になることも多いですが、元モーニング娘。の辻希美も、6月12日に更新したブログに『今日は久しぶりに電車に乗ったのですが割と混んでいて、お年寄りや小さな子を抱っこしてる人が割と多かったのに、誰も席を譲ろうとしない現実に悲しくなりました』と、つづっていました」(同)

 辻はこの日、昨年12月に出産した第4子・幸空くんの検診後、展示会へ行くために電車を利用したようだが……。

「この時も、ネット上では『子連れで電車に乗るだけでも大変だもんね』『先に座ってた人たちにもそれぞれ事情があったのかも……』『年配の人も、子連れのママでも、いちいち席に座るほうが大変ってタイプもいるから、声かけづらい』など、賛否が分かれていました。また、辻はブログのアクセス数で稼ぐため、『わざと炎上を起こしている』とささやかれることも間々あり、今回も『マナーに言及したのも、どうせ炎上狙いでしょ?』『ネット論争が起こりやすい話題で、アクセス稼ぎね』という冷めたコメントが散見されました」(同)

 2016年には、東急電鉄が「都会の女はみんなキレイだ。」「でも時々、みっともないんだ。」というフレーズを使用し、車内で化粧を行う女性のマナーを問う広告を公開。ネット上で物議を醸し、複数の情報番組でも取り上げられた。

「そんな中、同年11月放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)では、女優の遠野なぎこが『電車で化粧している人ってだいたいブス』『偏見じゃなくて、羞恥心がないってとこに、美を感じない』と、直球のコメントをしていました。タレントのカルーセル麻紀からは『バカ女』という発言も飛び出し、一部ネットユーザーは『「ブス」や「バカ女」は言い過ぎ』と不快感を示していましたが、『言いたいことはわかる』『化粧は公の場でやることじゃないもんね』『公共の場で化粧をするのは、たしかに美しい行為とは言えない』と賛同する声も少なくありませんでした」(マスコミ関係者)

 さらに、電車では“痴漢”という犯罪行為も問題視されるが、これについてコメントし、ネット上を騒がせた人も。17年4月放送の『直撃LIVE グッディ!』(フジテレビ系)で、痴漢を疑われた男性が逃走したという事件を報じた際、水曜コメンテーターで女優の生稲晃子は、「(女性からしても)周りの男性を疑わなければいけない状況がつらい」とした上で、「満員電車に乗った時は、男性は全員手を挙げるっていうのはどうでしょう?」というマナーを提案。

「これに対し、ネット上には『手を使わない痴漢もいるから無駄』という声のほか、『すべての男性にそんなことを強いるのは、さすがに可哀想』『ふざけたコメントしないで。真面目に言ってるつもりならズレてる』といった指摘も寄せられていました」(同)

 老若男女問わず、いつでも気持ちよく電車を利用できる社会の実現を願うばかりだ。

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