ジャニーズJr.・SixTONES、兄・田中聖の大麻逮捕で訪れた“苦境”告白――ファン反響

ジャニーズJr.・SixTONES、兄・田中聖の大麻逮捕で訪れた“苦境”告白――ファン反響

ジャニーズ事務所公式サイトより

 現在のジャニーズJr.の中で、“最もデビューに近い”と言われている6人組グループ・SixTONES。公式YouTube「ジャニーズJr.チャンネル」にて昨年11月に公開されたオリジナル曲「JAPONICA STYLE」のミュージックビデオの再生回数が800万回以上(今年7月下旬時点)を記録し、スマートフォン向けRPGアプリ「モンスターストライク」のテレビCMに出演するなど、破竹の勢いを見せている。そんな中、メンバーの発言をめぐって、ファンからさまざまな反応が上がっている。

 SixTONESのメンバーは、2012年放送の深夜ドラマ『私立バカレア高校』(日本テレビ系)をきっかけに集結、当時は「バカレア組」とファンの間で呼ばれていた。メンバーのうち3人は、すでに芸能活動を行っている家族を持ち、俳優・京本政樹を父に持つ京本大我、元Hey!Say!JUMP・森本龍太郎が兄の森本慎太郎、元KAT-TUN・田中聖を兄に持つ田中樹と経歴は華やかだ。ほかのメンバーも、アメリカと日本のハーフで歌唱力に定評のあるジェシー、バラエティ『スクール革命!』(日本テレビ系)レギュラーの高地優吾、4月期の連続ドラマ『パーフェクトワールド』(フジテレビ系)に出演し、俳優としても注目を集める松村北斗とそれぞれに個性を持っている。

 現在のグループ名で正式に始動したのは2015年。以降も順調にファンを増やし、今では人気・実力ともにJr.グループのトップに君臨している。8月8日には、ジャニーズJr.の東京ドーム公演『ジャニーズJr. 8・8祭 〜東京ドームから始まる〜』に出演し、9月はSnow Manとの共演舞台『少年たち』が控えている。

 そんなSixTONESに関して、文藝春秋が運営するニュースサイト「文春オンライン」(7月19日配信)が「世界デビューへ」と報道。Jr.の育成を担当する株式会社ジャニーズアイランド・滝沢秀明社長の指揮のもと、世界デビューを視野に入れて動き始めているという。記事によると、滝沢社長はデビュー曲の制作に向け、元ジャニーズのONE OK ROCK・Taka、X JAPANのYOSHIKIらと接触しているそうだ。

 実は6月頃より、メンバーはジャニーズ事務所公式携帯サイト・Johnny's webの「すとーんずのぶろぐ」内で、“意味深”な文章を綴っていたという。

「夏にSixTONESの単独コンサートが開催されないことにファンが落胆していると、田中が6月1日付のブログで『バレないように大砲いくつも隠し持ってるから!』『とりあえずみんな安心して』とコメント。また、7月6日には森本が『本当に SixTONES、東京ドームから始まるからね』と書き、ファンの間で『「大砲」「東京ドームから始まる」とか匂わせ多いのが気になる』『慎太郎がデビューを匂わせてる』と話題になりました」(ジャニーズに詳しい記者)

 そんな中、「週刊ザテレビジョン」(KADOKAWA、7月24日発売)のソログラビア企画「令和Jr.維新」第16回に田中が登場。窮地に陥った時期を振り返っているが、これが兄・聖の逮捕に関連するものとして、ファンの間で注目を集めている。

「樹は、『アイドルやってく道筋としては、まぁ…ちょっと困難なことになった』時期があると触れ、『苦境に立たされた俺を、SixTONESのメンバーが全力で守ってくれた』などと告白。仲間に支えられる中でも『心ない言葉』が耳に入り、思わずジャニー喜多川社長に『俺どうすりゃいいのかな』と、聞いたことがあるそうで、これに対し、ジャニー社長は『YOUに、そんなの関係ないじゃん』と温かい言葉をかけたとか。インタビューでは『俺は、ジャニーさんへ恩返しを続けていくよ』『ジャニーズで、“田中”で売れることに意味がある!』と宣言しています」(同)

 具体的に「困難」「苦境」の時期には触れずに話しているものの、ファンからは「聖とセットで見てきたから、気持ちが知れてよかったと同時に読むのがしんどかった」「兄貴は兄貴だもん、関係ないよ!」と兄・聖と関連付けた声が続出。

「聖は『度重なるルール違反行為があった』という理由でジャニーズから専属契約を解除され、2013年9月いっぱいでKAT-TUN脱退し、事務所を離れました。退所後の17年5月には、大麻を所持していたとして、大麻取締法違反容疑で現行犯逮捕されています。尿検査では大麻の陽性反応も出るも、結果的に“証拠不十分”で不起訴処分となりました。おそらく、樹は逮捕時のことに触れているのでしょう」(同)

 この告白を受け、「私もジャニーズにいづらいのでは? と思ってたから、『YOUは関係ない』と言ってくれたジャニーさんに感動」「あの頃は『干されるかもしれない』って心配したけど、ジャニーさんはそんなの気にしてなかった……」「樹に報われてほしいと思った。デビューできる日を待ってる」と、ファンからは感激の声が上がっている。

 ちなみに、兄・聖は各地のライブハウスで歌手活動に励んでおり、7月31日には大手CDショップチェーン・タワーレコードと配信限定のシングル「Round and Round/end of begin」をリリースする。環境は変わったものの、田中兄弟はそれぞれ自分の居場所を見つけて奮闘しているのだろう。

 周知の通り、ジャニー社長は7月9日に他界し、今後は滝沢社長が本格的にJr.のプロデュースを手がけていくものとみられる。ジャニーズは新体制に入ったばかりだが、果たして年内にデビュー組は誕生するのだろうか。

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