『とと姉ちゃん』大波乱の「公開商品試験」、視聴者の苦笑を誘ったNHKの珍演出

『とと姉ちゃん』大波乱の「公開商品試験」、視聴者の苦笑を誘ったNHKの珍演出

『とと姉ちゃん メモリアルブック』(NHKサービスセンター)

ニッポンのお茶の間をわかし続ける国民的番組“朝ドラ”――そのあらすじと視聴者からの反響を、サイゾーウーマンが週2回(火・金曜日)お届けします!

『とと姉ちゃん』(NHK 総合/月〜土、午前8時) 幼くして父を亡くした小橋常子(高畑充希)が、「父(とと)」の代わりとして、母と妹2人を守りながら、怒涛の戦前・戦後をたくましく生き抜いていく物語。総合誌「暮しの手帖」の創業者たちの軌跡をモチーフにしている。

■9月10日(土)/138話〜9月13日(火)/140話
 137話で星野武蔵(坂口健太郎)が常子の前からいなくなってから、138話、139話と、まるで何もなかったように、雑誌「あなたの暮し」の企画「商品試験」を中心に話は進む。Twitterではいまだ「星野ロス」をつぶやく声もあるが、一方で「結局別れるなら、星野再登場の意味は?」「あの恋愛エピソードは必要ない」など、ドラマ構成に対する疑問のコメントも多数上がっていた。

 138話では、週刊誌にテスターの情報を流したのは、社員の松永亨(石田法嗣)だったということが判明。松永が「仕事内容に不満がある」と退社したことを受け、常子は社員を集め、あらためて商品試験の是非を問う。社員が「誇りに思っています!」「私もです!」と盛り上がるシーンに、ネットでは「学級会か!」「安っぽすぎる」と冷ややかな意見が多く見られた。

 そんな中、大東京新聞の記者・国実恒一(石丸幹二)は、商品試験の信憑性を示すために公開試験を持ちかける。常子たちは一旦断ったものの、信じてくれている読者たちのためにと、公開試験を受けて立つことにした。

 140話でいよいよその公開試験が始まったのだが、ここで意外なことがネット上で話題に。それは、公開試験会場で国実が発した、「JIS規格(日本工業規格)」のもじりと思える「SJI(スジ)規格」という言葉。ネット上では「スジ規格って、笑える」「NHKって、JIS規格って言葉も使えないの?」というコメントのほか、「本当のJIS規格と齟齬が出たときの防護策でしょう」などと、シニカルな意見も飛び交った。

 いよいよ次回は公開試験の本番。「結果が楽しみ」「どうせアカバネ製品の不備が見つかって、土下座して終わりでしょ」など、さまざまな視点から視聴者の注目が集まる。

※画像は『とと姉ちゃん メモリアルブック』(NHKサービスセンター)

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